【ミニ四駆ネタ】19mmのローラーをつけるために悪戦苦闘の巻 | テクニカルフラインガー

テクニカルフラインガー

フライングVとともに生きるギタリストです。
部屋がフライングVで埋まってます。
5児のお父さんしてます。

ブログの内容はフライングVについてはもちろん、
ラーメン、DTM、アニメ、ゲーム、ミニ四駆、お子さまネタネタと思いついたものを書いてます。

どうも、せっきーです。

先日までミニ四駆にローラーをつける際に、何も考えずに1番大きいやつを選んでたんですよ。
ローラーの材質やらサイズやらいろいろありすぎて、
中くらいのサイズを選ぶのはどんなときだ⁈とね。
 
この写真が当時の図。
 
で1番大きい19mmばかり買ってたんですが、
いつものコジマにいた先輩方に「それ車検通らないんじゃない?」と言われまして、
サイズを測ったところオーバーしてました。
 
 
  >競技車の車体寸法は次のように規定します。(全シャーシ共通)
  >競技車は四輪駆動であること。
  >* 最大幅:105mm以下
  >* 全高:70mm以下
  >* 全長:165mm以下
 
最大幅の105mm以下の制限に引っかかってました。
ローラーの説明書をよく読むと、19mmのローラーはこの穴につけてくださいと書いてありましたね。
先輩方のアドバイスに従いコジマでミニ四駆チェックボックスを買いました。
 
ということで全てのマシンのローラーセッティングをし直し。
ローラーのセッティングを変更しチェックボックスに入れるを繰り返し。
公式ルールに合わせて、ギリギリの幅で19mmローラーを付けようとすると他のパーツと干渉するので、
上手く取り付けられない状態が多発しました。
 
仕方がないのでシャーシを切ってFRPを加工してローラーセッティングしました。
 
 
シャーシを切れば19mmローラーでもうまくハマるということに今さら気づいた次第です。
 
シャーシを切るのにダイソーのダイヤモンドヤスリでやったんですが、
何か他に良いものはないかと探したらカッターノコギリというものがあるんですね。
 
 

タミヤ クラフトツールシリーズ No.111 カッターのこ II 74111

 
レビュー見てもとても切りやすいと評判ですし、これを導入して、シャーシを加工しまくろうと思います。
つくづくミニ四駆にはまだまだ知らないことがあるので、また何か気づいたら書くことにしますね。