ラスト・シーンを夢に描く | FTX34

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10年近くの時を経てハマりにハマった『Teraria』の世界。

”まさかこれ程までに”といった感覚と”分かっていたから......”という気持ちが渾然一体とった日々でありました。
過去に夢中になっていたという事実こそあれ、躓き気味で投げ出したであろうことも、また事実。
今更ながら、ここまでハマってしまうとは思いもしませんでしたし、夢中になるであろう事を感じ取っているばかりに、ある種の恐れにも似た感情を抱いていたのです。
途中、手詰まり感を感じた場面もありましたし、”何をここまで必死になっているんだか (ヽ´ω`) ”と幾度となく我に返ったのも本当の話(苦笑)。
爺さんに近いオッサンですからねぇ(笑)。

つい2日前までは、避け難いモチベーション低下により一日のプレイ時間が30分程度まで落ち込んでおり、”投げ出すのは悔しいがモチベーションが保てん”と思い嘆いていた程です。

しかし、昨日何かが弾け!
本日、ひとまずはラスボス撃破からのエンディングへ!



気がつけばトータル300時間(再開後、約180時間強)が経過しプライベートな時間を溶かしました (*´ω`*) 。
良い悪いは置いておくとして、50代後半でも夢中で遊べるんだと改めて感じ入る次第です。
まぁ、ゲームが下で楽器やったり釣りしたりが上って訳でもありません。
いい歳しすぎた(!)大人がこれで良いのか?と思わんでもないのですが、良しとするしか他に手立てもない無い訳で。

まだまだ遊べる要素は沢山残っており、骨の髄までしゃぶり続ける気概で挑めます。
上記エンディング後もピラーからムーン・ロード撃破までを2周回こなし(アイテム収集のため)、エンプレス・オブ・ライトも撃破、その勢いは衰えることを知らず、のめり込む一方。

......と思うも、流石に疲れは隠せず(よる年波には)一息も二息も付いているのでした。
このまま続けられなくなったとしても、一応エンディングは拝んだし、積みゲーの山は3桁に届くレベルでそそり立っております故、許すことも当然の選択と言えるのではないかと(苦笑)。

当然、やらねばならぬ事(仕事以外のプライベート事項)は沢山ありますし、こうしている間にも残り時間は確実に短くなっていくという現実。

前回の記事から今回までの間にも、鳥山明さん、TARAKOさん等が亡くなりました(御冥福をお祈りします)。
私よりは若干年上ですが、世代的には大差もなく他人事ではなく、こうした方々の様に後世に何かを残すことは出来ないにせよ、悔いは残り過ぎないようにしたいと思うのです。

内容が内容なので真面目に考えているのかどうか若干怪しくもございますが、遊びも含めて取り組まねばなりませんね。


 

ゲームや映画のように大団円を迎えるのは厳しいでしょうが、前向きに生きたいものです。

難しいけれどね (*´ω`*) 。