あくまでも『ひとまずの』です (´・ω・`) 。
因みに、アレルギー性鼻炎、急性副鼻腔炎の悪化により生ける屍化していた私には為す術もなく (ヽ´ω`) 、時が流れ行くのを只々見送るのみ → 感想も感動も忘却の彼方といった惨たんたる状況でありました。
まぁ、とにかくはオーディオ関連の環境整備は『ひとまずの終焉』を迎えたということです。
”やっとのことで届いたっ!”
毎度お馴染み、同じよーな画像でござい。
Sennheiser派であるところの私、その存在を無視出来ようはずもなく(我慢が足りないだけやん)、ポチってしまった今回の大本命、Grell Audio(Dropとのコラボ)のOAE-1。
当然、国内にいる以上、例え都市部に居住していようとも視聴不可能な製品です。
根拠を欠く思い込み、期待を胸に
”さぁ、見せておくれよ!HD800のその先の世界を!!”
と、このモデルの購入に踏み切ったのでした。
ゴツいイメージが先行しておりましたが、ケースの厚みはそうでもない?(と言ってもデカい)
ちゃっらーーーん ♪
早速、HD800Sをはじめとした手持ちのSennheiser達と聴き比べ。
この時は聴けたJohn Mayerのアルバム(現在ラインナップから外れたのか出てこない)、Neonのアコースティック Verをひたすら聴いてみる。
結構な時間を費やし、入念に入念に...... (´ε`;) 。
後にDropやYoutubeでのレビューや書き込みといったものを片っ端から漁ってまわったところ、概ね自身の感想と同様の意見が見て取れました ε-(´∀`*) 。
事前情報通り、HDシリーズとは異なり低音域が出ていることが一番の特徴でしょうか?
モニターライクではなくリスニングより?
独特のドライバー配置や音質などに不満がある訳でもないのですが、期待していたものとは別の方向性、アプローチでした。
個人的には音の分離感に乏しく、渾然一体となって響いてくる感じでしょうか?
但し、それ自体がネガティブな印象かと言えば決してそうでもなく、単に私が勝手な方向で期待し過ぎていただけです。
今まで割と期待通りから期待以上を引き当ててきた感のある通販でしたので、”まぁ、こんなこともあるよね”といったところ(笑)。
HD800の後継機的な謳い文句(あくまでもメディアによるもの)に踊らされ(?)、勝手な想像と過剰な期待に塗れておりましたが、Axel Grell氏がSennheiserから独立、自身の名を冠したブランドを立ち上げての製品ですからHDシリーズのそれから乖離出来ない私の感受性がまだまだなのでしょうね(苦笑)。
ま、なんにしても楽しいお祭ではありました。
残りの人生、このワクワク感をあと何回経験できるのでしょうか?
まだ残りの時間はそこそこあると思いますが(笑)。
今回もまた買って安心したということなのか???
次回、楽器編!!
えっ!?楽器編???どういう事なのか一体!?