度を越した嫌がらせを受けていた女性の話・・・・・事の発端は選挙活動でした。

創価の婦人部 A:『こんにちわ。今日は選挙のお願いに来ました。私らが応援している≪何それ何兵衛さん≫をよろしくお願いします。(^^♪(満面の笑み)』

洋裁店の経営者:『あら・・・。ごめんね。さっき別の糖に入れることを約束してしまったの。本当に、ごめんなさいね。この次は必ずに≪何それ何兵衛さん≫入れさせてもらいますから。』

創価の婦人部 B:『私らの前に来てた人には、「入れといたよー。(^^♪(満面の笑み)」と言うといたらよろしいやん!≪何それ何兵衛さん≫に入れてよ。』


洋裁店の経営者:『ごめんなさいね。私は嘘はよう付かんものですから。本当に、ごめんなさいね。』

創価の婦人部 A:『どうしても、あかんのん!?』

洋裁店の経営者:『あかんの。ではなくて、次は必ず入れさせてもらいますから。』


創価の婦人部 B:『あんたー!そんなん事、言うてたら、後で、ごっついこと後悔することになるでー!(👹のような形相で)』捨て台詞を置いて帰りました。

・・・・まるで恐喝のような強引な選挙活動が行われておりました。・・・・

それからです。
洋裁店の経営者の地獄の苦しみの日々が始まったのは。


店を定期的に覗いてくれていた客足が極端に減り、一ヶ月もたたない間に誰も来なくなりました。

やがて・・・・店を休む日が多くなり・・・・・

それから一年も経たない間に店を畳んで女性は家に引きこもるようになってしまいました。


後から分かった事なのですが・・・・・・

洋裁店の死角になってる場所で・・・・・洋裁店に入ろうとしている客を呼び止めては、

創価の婦人部 A:『あんた、あの店で服を頼むのだけは止めとき!私らも腕が良いという評判を聞いて服を頼んだんやけどな、出来上がってきた服というのがチンドン屋みたいな服が出来てきて、それでも折角、頼んだんやから。と思うて、手を通そうとしたら手が入らんで着ることもできへん服を渡されてましたんよー!なーぁ!奥さん!』


創価の婦人部 B:『ほんまにー?いやー、あの店で服を頼む前で良かったわー!私もこの店の洋裁師は腕が良いと聞いていたから作ってもらおうかな?と思うてたとこやったんよー!』


創価の婦人部 A:『止めとき!止めとき!着られへん服を作ってもらいに行くようなもんやで-!』

という掛け合いをやっては客を遠ざけておったそうな。


しかし、洋裁店の店主の腕の良さを知っている客は、創価の婦人部 A と B の話など相手にせず店に入っておりましたそうな。

だけど・・・その人たちまでもが店から遠ざかるようになりました・・・・


何かがあったのですね・・・・・


洋裁店の店主と懇意にしていた客も、洋裁店の店主と同じく、生活圏内に入り込んでの豪い嫌がらせを受けておりました。

洋裁店の店主を助けるために手を差し述べようとすると、嫌がらせは更に激しさを増し・・・・

誰も洋裁店の店主に近づくことさえできなくなっておりました。



それから月日が流れ・・・・約3年少々が経った頃・・・・

洋裁店を営んでいた女性は睡眠薬を大量に飲み自殺を図りました。

幸い発見が早かったので未遂に終わりました。


近所に住んでいた女性が常々、気にかけていたそうです。

自殺図った当日の夕方、洋裁店を営んでいた女性は何かが吹っ切れたように、自分で買い物に行き、元気に過ごしていたそうです。

近所に住んでいた女性Aが、『ホンマに大丈夫なんか?無理してんのと違うのか?変な気を起こしたらあかんねんよ。』と言うと・・・・・

洋裁店を営んでいた女性は、『私のことは、もう大丈夫ですから、お世話になりました。いろいろ有難うございました。』と近所に住んでいた女性に礼を言い家に入った。


近所に住んでいた女性Aは、≪今生の別れみたいやがな!≫と思うと同時に、洋裁店を営んでいた洋裁師の家の戸を激しく叩きながら・・・・・

近所に住んでいた女性Aは:『一寸ここ開けて!一寸、中へ入らして!』

洋裁店を営んでいた女性:『私は、もう大丈夫ですから』と戸の向こうから声が聞こえてきたが・・・戸の錠は掛かったまま。

近所に住んでいた女性A:『大丈夫やあらへんがな!ここを開けて!開けなさい言うてるねん!』


近所に住んでいた女性Aは洋裁店を営んでいた女性と戸を挟んで、結構、長くやり取りしていたそうです。

大きな声で話していたらしく、ご近所さんも何人か集まってきたそうです。

複数名の小母さんが:『一寸ここを開けなさい!』の声に負けてか・・・・ようやく鍵を開けて・・・・小母さんたちを家の中へ入れてくれたそうです。


常々、気にかけていた近所に住んでいた女性:
『あんた、何があったんや?言いとなかったら、無理に言わんかてええさかいな。』

近所に住んでいた女性B:『そやけど、この家、寒いなー。練炭は置いてないのん?』

洋裁店を営んでいた洋裁師:『すみません。始末して細々と生活するのがやっとなんです。』

近所に住んでいた女性C:『待っときや。今、練炭を持ってきてあげるから。』

近所に住んでいた女性D:『私も家に餅があったさかい、とって来るわ。』

近所に住んでいた女性E:『私も湯を入れたポットを持ってくるわ。』

と一旦、それぞれの家へ帰り、再び、それぞれ手に物を持って集まった。


練炭を囲んで・・・・洋裁店を営んでいた洋裁師の身の上話を聞いていた・・・・

小母さん達は口々に、『殺生な話やな・・・!世の中には、そんなエゲツナイ事を平気でできる人も居るんやな!ええ!』と言いつつ貰い泣きしていた。


洋裁店を営んでいた女性:『世の中には、あなた方のように優しい人もいたんですね・・・・』と安心したように泣いていたそうです。


小母さん達:『あんた。負けたらあかんよ。生きるねんで!私等にできることがあったら言うてや。』

洋裁店を営んでいた女性:『はい。わかりました・・・・。有難うございます。』と畳に顔をくっ付けるように御辞儀をいた。


小母さん達も家族の世話をしなければいけないので日が暮れた頃、自分の家へ帰って行った。


常々、気にかけていた近所に住んでいた女性Aも、『何かあったら、すぐに呼んでよ。』と言って帰っては来たが・・・・何やら気になっていたそうです。

夜になり・・・高校生の息子が帰ってきて・・・・

晩飯を食べながら・・・洋裁店を営んでいた女性の話をしたそうです。

近所に住んでいた女性Aの息子:『お母。隣の様子を見に行ってきた方が、ええんと違うか?』

近所に住んでいた女性A:『灯りも 点いてるし、大丈夫と違うか?』

女性Aの息子:『灯りが点いてるから大丈夫とは限らんと思うねんけど。俺が行って見てこうか?』


近所に住んでいた女性Aは急に不安になり・・・隣に住んでいた洋裁店を営んでいた女性の様子を見に行った。

灯りが点いてはいるが・・・いくら呼んでも返事がない・・・・

近所に住んでいた女性Aは自分の息子に、『なんぼ呼んでも返事がない。どないしょう・・・・?』と慌てていた。


近所に住んでいた女性Aの息子はタオルを手に持ち隣家に行き、石で玄関の戸のガラスを割り、タオルを手に巻き、怪我をしないように鍵を開けて家の中に入った。

灯りがつけっぱなしになっていて・・・洋裁店を営んでいた女性は眠っている様子に見えた・・・・が・・・・


近所に住んでいた女性Aが『A子さん。A子さん。』と揺り起こそうとしたが、何の反応も無かった。

女性Aの息子:『お母!大急ぎで救急車を呼べ!』

近所に住んでいた女性A:『はい!』と言って、洋裁店を営んでいた女性の家を飛び出し・・・・
『豪いこっっちゃーーーーーー!!!!!! A子さんが死んでるーーーー!!!』と叫びながら自分の家へ電話を掛けに走った。


近所は大騒ぎになった。


女性Aの息子は布団をはぐりの胸に耳を当て・・・『生きてる!心臓が動いてる!』ことを確認し・・・・玄関まで行き・・・

女性Aの息子:『お母!洋裁の小母ちゃんは生きてるぞー!早、救急車を呼んでくれー!』と叫んだ。


その後が、また、ややこしい事になったらしいです。

救急車が来て・・・・・パトカーが来て・・・・・豪い騒ぎになったそうです。

が・・・・洋裁店を営んでいた女性の身の安全は、一応、確保されたそうでした。


近所に住んでいた女性A、B、C、D、E、も、洋裁店を営んでいた女性から聞いた身の上話を、聞いたままに警察で話したそうです。


洋裁店を営んでいた女性も、発見が早かったため、一命は取り止めた。と病院から連絡があり、皆さん、ホッとしたそうです。


その後も洋裁店を営んでいた女性は近隣住民の支援を受けて少しずつ回復していったそうです。