折り紙タクシーが復活して、3ヶ月がたちました。

毎日新しい出会いがあり、

楽しい日々を送っています。

 

中国人ファミリーに会いました。

大陸人です。

ご主人と奥様と3歳位の女の子の3人ファミリーです。

 

ペンギンのフルファミリーのセットをあげました。

お父さんペンギンと

長男ペンギン。

それに、お母さんと赤ん坊を一枚の紙で折ったものです。

 

奥さんと子供は可愛いとはしゃいでいます。

そんな彼らを見つめ主人は笑顔を浮かべ

ちょっぴり目をうるませていました。

 

空港について荷物をおろし終わったとき、

ご主人と奥さんがわたしの肩を叩きます。

デジカメを見せながら、

身振りで一緒に写真に写ってくれないかといいます。

即座にOKして

折り紙を手にして、

カメラに向かって微笑みかけました。

 

折り紙文化は日本独特のものだけれど、

折り紙に対する感受性は

国籍、年齢、性別を問わないことを感じさせられた

一時でもありました。

 

😁😁😁😁😁😁