花粉が飛び 黄砂が舞い 怒号が飛び やっぱりマスクが手放せないまま 4月になりました。
お疲れ様です、特に新人の皆様。そして上司の皆様。
ちょっと怒ればパワハラと言われ、お疲れ!と肩を叩けばセクハラ
見ている目が嫌らしいからセクハラと言われたり
なんというか、何をやっても批判される、難しい時代になりました。
ただ、私が目の前で見ている事はパワハラというより
ただの意地くそ悪い集まりだと思い
呆れるというか 気分が悪くなります。
自分達、入社して慣れない所でどうだった?
そりゃあ怒られたりしましたよね。
怒られるだけなら良いんですよ、覚えが悪いとかミスをすれば当たり前。
でも 人前で露骨に嫌な顔されたり
仲間に入れてもらえなかったりしたら?
嫌じゃないですか?
あたしゃあね、父にこう言われたんです。
「綺麗な顔して 意地くそ悪いやつもいるがなあ、不細工な顔して意地くそ悪いやつは救い所がないんだぜ」
だから 救い所がない私にならないよう
不細工でも人には なるべく温厚にしてきたつもり。
別に正義の味方を気取るつもりはないの。
次々と離職する人がでないように考えなきゃよ。

3月 お花が届きました。

綺麗でしょう?
ああ、まるで私のように清楚さを秘め そして可憐であり美しい・・・。
と、一人で浮かれていると 母が さすがバカだねえ、と真顔で言いました。
部屋も 明るくなりました。
ありがとうございますチュー
薔薇やカーネーション、小さいりんごが可愛いです。
薔薇といえば昔 布施明が歌い オリビア・ハッセーがモデルのCMがありました。
カネボウでしたね。
今でもいろんな方に歌われ そして物まねもされています。
私も 花は大好き。
母の部屋から見える所には 小さな花を植えています。
ちくちくと縫い物をしながら外を眺めて楽しんで
手を休めたら 通販雑誌を見て印をつけ
これ、注文しといてね、と渡されます。
お気に入りのデイサービスには おしゃれをしていくのが当たり前。
父といたころは 爆弾が落ちたような髪型にしたり
なんか ちぐはぐな服装をして 父を呆れさせたり
その ちぐはぐを父にも押し付けたりしていましたが
心を入れ替えすぎたのか 通販雑誌のモデルと同じ格好をして 私を呆れ・・いや楽しませてくれます。
いくつになっても女です。
綺麗でいようという気持ちは 大切で 張り合いを持って生活するのは良い事です、
それがちょっと似合わなくても。
気まぐれな事を言ってみたり 妹とわけのわからないことを言ってみたり
相変わらずな二人が たまに イライラさせてくれます。
でも 怒らない、シワが増えるから。
そんな脳がツルッとしている私のコレクションの1本。
セルジュ・ルタンスのサマジェステラローズ。
大人の香りよ、あんたもどう?買いなさいよ。
ほんっとに いい香りなんだからさあ。
マツコデラックスさんも つけているらしいです。
香水は つけすぎたら毒になります。
毒を吐き毒々しいメイクに毒のような香りは控えて
ナチュラルな春をお過ごしください。