昨年の夏の終わり 妹とお母さんが シワやシミがなくなるクリームを買い シワを引っ張りながら塗っていました。
小さいクリームで やたら高いので
きっと効果があるだろうと 二人は期待していましたが
間違えて乾燥機に放り込んだシャツが アイロンでも なかなかシワがとれないように
水分も油分も 細胞も何もかもとんでいって
せっせと作られたメラニンだけ残った肌には
1本や2本ではなかなか厳しいものがあるようです。
こんにちは。
どうしても シミやシワが気になるお年頃。
その二人を見ていて もう少しスキンケアに
まじめに取り組もうと考えた私。
もはや手遅れだとは承知している。
昔から診察してもらっていた皮膚科に行き相談をしてみました。
見るからにシミだっていうのに でっかい虫メガネで念入りに見られ
「はい!シミですね!飲み薬と顔に塗るクリーム出しときます!
あ、そうだ、ピーリングやイオン導入なんてのもできるけど やってく?」
と、親切に言っていただき 時間もあったので のんびりとやっていただきました。
すべすべの顔に カラカラの財布。
美を求めるとお金がかかる。
定期的にピーリングなんて無理な話。
そこで 使っていた やっすい、ほんと やっすい化粧水やら乳液を妹にあげて
自分は こっそり新しいものをお買い上げ。
とは言っても さほど高価ではないと思う。
そして仕上げは 容器にシミとマジックで書かれた皮膚科の美白クリーム。
これで なんとかなるのなら 続けていこうと思います。
(すべすべにはなりますよ)
そうして 念入りにぬりまくって
久しぶりに コメディ映画を見ていた夜。


高校の同級生からラインがきました。
【旦那のパンツとパジャマのズボンが 股間が真っ赤!痔?血尿?なに!】
痔と血尿では 若干位置が違うとは思うので
どのあたりに付着しているか聞くと
【前も後ろも】
との事。さて、どうしたもんか。
痛みはないらしい。
その股間のどこから出血しているかわかるのか。
写真を送ろうかと言うので丁寧にお断りをし
1度血を拭いて見るように返信しておきました。
今度は電話。
【どうやら、玉らしい。拭いても拭いても止まらない】
そりゃ、噛みつくとか 超刺激的な思いを玉にさせたんじゃないか?
と、嬉しがりの私は聞いてみる。うん、ここ重要。
【いや、もう・・・というか・・・】
なんだ、じゃあ それは どうでも良い。
さて、もう1つ聞く。
その玉に、黒というか紫というかイボみたいなんがないかのう。
【あるある!】
犯人はそれじゃ。それが体を拭いた時なんかの
ちょっとした刺激で出血するんじゃ(と、思う)
ちょっと大きめの絆創膏貼って、ナプキンでもあてといて大丈夫じゃ~。
ということで、翌日何事もなく仕事に行ったそうです。
そして 絆創膏をはがす時に少し体力を回復させたかのような現象が一瞬おきたとか。
へ~。でも・・・死んだはずだよ、お玉さん。
あくまでも 素人判断なので心配な方が もしいたら ぜひ受診をしてくださいね。

都会では雪だったようで
あちこちでのスリップ映像がテレビから流れていました。
革靴、パンプス、歩くには厳しいですね。
滑り始めたらまっすぐ走ってくれないのが車。
私も ぶつけはしなかったけど
あらあらあら~みたいな経験はたくさんしてます。
来年は犬ぞりでも準備しておこうかと
妹の愛犬を見て思ったのでした犬