おはようございます。
寒さもじわじわ厳しくなりましたね。

ええ、早起きしてWAXかけてますのよ、おほほ。
それがすんだら窓拭いて、お母さんが背伸びした時に
ぷすっとあけた障子の穴を補修しますの。
今日はこれで1日が終わっちゃうはず。
毎週少しずつ掃除してるんだけど何か気に入らないのよね。
それはたぶん・・・上の方に手が届かないから。
何もかもが半分で終わりなのよ。
不完全燃焼な大掃除になりそうです。

お母さんと言えば元気なんですけどね、最近ぽっちゃりしてきて
「ねえ、こんなに乳が大きくなって嫌だわ」
と、持ち上げて自慢します。わたくしに嫌味ですの?!
まあ、前から胸は大きい人でしたけど。
のし餅みたいな胸を見せられても欲情もしません。
話がそれてしまいましたが
昨日帰っていまして、トンネルを抜けるとそこは雪国でした。

こんな寒い時にご近所のおばさん達は元気なんですよ。
この前の話なんですけどね
「奥さん、〇村さんとこ今朝は誰も来てないわね。」
「案外車で来てないだけかもよ。」
「旦那さんが亡くなってすぐから橋向こうの人が通ってるのよ。」
「あら、あの人が来ない時は役場にいた〇崎さんが来てるのに。」
「ええ~っ、〇崎さん??ちょっとビックリ!」
「でね、あんたんちの隣の〇木さんちのご主人。
双眼鏡で見たんだって、おかしかったって。」
「いやだあ、それって覗きじゃないの。」
「鳥を見ていたらたまたま目に入ったんだって」
「たまたま~ほんとかしら。」
「旦那さんが亡くなってから毎週娘さんや息子さんが帰ってきてたんだけど
ああやって通ってる人ができてから誰も帰らなくなったわよ。」
「子供としたら複雑よね~」
「私達には関係ない話だわよね~」
「あら!今日可燃ゴミの日よ。
誰かしらビン入れてるのは!」
「〇森さんじゃない?あそこの奥さん
なんでも混ぜて捨ててるから何回か注意したのよ。」
「ほらあ。やっぱり〇森さん!
電気の検針の名前見て!」
「玄関前に置いてきてあげなさいよ。」

みなさん、こんなことしていませんか?
もしも自分ちのごみをチェックされていたら・・・。
ぞっとしますよね。

やめましょうね。