なわけでコロッケ作りすぎてました。
う~ん、明日(今日ね)配給だわ。
と思いながらモリモリコロッケをながめて。
「なんで丸くしか作れないなり?作りすぎ!」
自問自答していたら
おや?携帯画面に何やら浮かんでます。
「食べたいなり」
アハハ。写真撮って「ほら」と送信。
目の毒だった?だろうね。
お腹をすかせていたようなので
コンビニに行ったと思います。
夜遅くまでお付き合いありがと満月

やっぱりね、ジャガイモが良かったの。
おいしいのよ。
すっきり晴れて土が乾いたら又少し掘ってみよう。
さて、火曜の朝、でっかい音でカミナリ鳴ってます。
子供の頃、夏休み。
昼になると激しい雷雨。
山の天気は変わりやすいからいきなり雨があがったりする。
昼、大量に送られてきた素麺をゆで
一人寂しく食べていたらピカッ雷
あーん、怖いよ!とテレビをつける。
あなたの知らない世界。
あーん、ますます怖いよ。と思いながら
チラチラ見る私。
毛布出してきて壁にピッタリくっついて
テレビ消してジーッとしていたあの夏休み。
婆ちゃんが来て
「壁から人の手が出てきて引っ張られるぞ」
クソババア、又怖がらせに来やがったぜ。
夏休みの怪談?婆ちゃんで充分さ。
毎日がホラーなんだ。
お墓の下歩いたらヒソヒソ話聞こえるし
誰も歩いてないのに砂利を敷いた庭を歩いてくる音がする。
向かいの官舎の玄関前で
「〇〇よ~〇〇よ~」
と、呼ぶ声がして皆でのぞいたらいなかったなんて
いつもの事じゃないか。
川に釣りに行った役場の人が
夜中真っ青な顔をして震えながら帰ったから
理由を聞いても絶対言わなかった事もあったじゃないか。
(雪女かよ)
お父さんが、必ず車に食べ物を一つ置いていたのも
「怖い目にあったからじゃ」
と婆ちゃんが教えてくれた。
ホラーな所に住んでいたのにカミナリは苦手だな。
しかし、私よりお母さん。
今頃震えてるだろうなあ。

そろそろ梅雨もあがらなきゃ
ウッドデッキも出来やしない。
ベンチのペンキ塗りも出来やしない。
ということで、雷雨な火曜も頑張ります。