♪今日もいつもの すいみん不足
アタマがいたくなっちゃうよ
いつもの学校の いつもの教室
あのこは今日も 元気だね
すいみん すいみん すいみん すいみん
すいみん不足
今日もいつもの すいみん不足
体がほてってきちゃったよ
たくさんやることはあるのに
アタマがちっともはたらかない
あのこがわたしを なやませる
わたしがあのこを なやませる
みんながみんなを なやませる
みんなは心を いためてる
ああ 空はこんなに青いのに
風はこんなにあたたかいのに
太陽はとってもあかるいのに
どうしてこんなに 眠いの♪
…………………
いい歌でしょ。
知ってる人あんまりいないと思うけど。
これも、イヤミさんとニャロメさんが
教えてくれました。
ニャロメさん
安心パパの歌真似…そっくりです。
最近、私の妹の竹刀を貸したら
うれしかったらしく
毎日振ってるそうです。
背が高いから似合うだろうな。
ちょっと怖いけど……
イヤミさん…オンチです。
絵が上手、私負けます。
まず、イヤミさんが下書きします。
もしくは、私の下書きを直します。
それから私が、人形にしていきます。
これを売る訳にはいかないから
ちょっとしたバザーに出したり
手先の老化防止?かな。
しかし今日土砂降りでしたよ。
午前中、駅に行ったりしてましたが
運転中前見えませんもの。
災害おきないといいけど。
このシーズンは土砂崩れとか、浸水とか多いですね。
山が崩れる恐怖は体験したので、自然はバカにしてはいけないと思います。
岩の裂けるような、すごい音がしますよ。
戸をあけたら向かいの官舎があっという間にグシャグシャでした。
「怖いね」
妹と窓から見てて震えた事です。
「なあに、お父さんがいるから大丈夫だぞ。」
そんな父を200パーセント信頼して
ここまで育ったんですよね。
そうだ、イヤミさんとニャロメさんって
父の告別式に来てくれたんですよ。
土砂崩れで迂回路がすごく遠いのに
方向オンチのイヤミさんが
ニャロメさんに、ナビされながら。
ナビも危ういもんだったと。
私が父の棺の前で立っていたら入ってきて
「おじちゃん…」
って泣き崩れてました。
父は、この二人を娘のように可愛がっていて
とっても仲良しだったな。
当日私忙しくて涙も流す暇もないというか
とにかく、あっちこちから
「トト子さん、あれはどうする?」
…適当にのけといて。
「すみません、お花が届いてますが
どこに置きますか」
全部通路に並べて…
「棺には、もう入れる物ないですか」
…待って!営林署の作業服
これ新品だから入れて
「あの~喪主の挨拶は~」
…そんなもん、とっくに考えてる!
他にも人いるんだから
雑用は他の人に頼んで!
まあ、こんな感じが四日続きました。
だから、列席者の顔見るどころか
記憶にないです(^-^;
これが父なら、テキパキやっただろうに…。
私の段取り悪いったら…。
そのイヤミさんが、絵を描きながら
「おじちゃんみたいな、お父さんって
絶滅したかもしれないな」
とポツンと言いました。
ニャロメさんも頷きながら
「絶滅危惧種だったのに絶滅したか」
と……。
いや~いるって、あんな親父。
あ、すみません。
あんまり雨が降るから
ついつい思い出しちゃいました。
カミナリも鳴ってます。
こんな日は
「こらえて下さい、こらえて下さい」
って布団かぶってブツブツ母は言うんですよね。
あ~あ水曜って事も忘れてましたよ。
何やってんだか。
今日は帰って軽~く走ったら
マンガ読もっと
アタマがいたくなっちゃうよ
いつもの学校の いつもの教室
あのこは今日も 元気だね
すいみん すいみん すいみん すいみん
すいみん不足
今日もいつもの すいみん不足
体がほてってきちゃったよ
たくさんやることはあるのに
アタマがちっともはたらかない
あのこがわたしを なやませる
わたしがあのこを なやませる
みんながみんなを なやませる
みんなは心を いためてる
ああ 空はこんなに青いのに
風はこんなにあたたかいのに
太陽はとってもあかるいのに
どうしてこんなに 眠いの♪
…………………
いい歌でしょ。
知ってる人あんまりいないと思うけど。
これも、イヤミさんとニャロメさんが
教えてくれました。
ニャロメさん
安心パパの歌真似…そっくりです。
最近、私の妹の竹刀を貸したら
うれしかったらしく
毎日振ってるそうです。
背が高いから似合うだろうな。
ちょっと怖いけど……
イヤミさん…オンチです。
絵が上手、私負けます。
まず、イヤミさんが下書きします。
もしくは、私の下書きを直します。
それから私が、人形にしていきます。
これを売る訳にはいかないから
ちょっとしたバザーに出したり
手先の老化防止?かな。
しかし今日土砂降りでしたよ。
午前中、駅に行ったりしてましたが
運転中前見えませんもの。
災害おきないといいけど。
このシーズンは土砂崩れとか、浸水とか多いですね。
山が崩れる恐怖は体験したので、自然はバカにしてはいけないと思います。
岩の裂けるような、すごい音がしますよ。
戸をあけたら向かいの官舎があっという間にグシャグシャでした。
「怖いね」
妹と窓から見てて震えた事です。
「なあに、お父さんがいるから大丈夫だぞ。」
そんな父を200パーセント信頼して
ここまで育ったんですよね。
そうだ、イヤミさんとニャロメさんって
父の告別式に来てくれたんですよ。
土砂崩れで迂回路がすごく遠いのに
方向オンチのイヤミさんが
ニャロメさんに、ナビされながら。
ナビも危ういもんだったと。
私が父の棺の前で立っていたら入ってきて
「おじちゃん…」
って泣き崩れてました。
父は、この二人を娘のように可愛がっていて
とっても仲良しだったな。
当日私忙しくて涙も流す暇もないというか
とにかく、あっちこちから
「トト子さん、あれはどうする?」
…適当にのけといて。
「すみません、お花が届いてますが
どこに置きますか」
全部通路に並べて…
「棺には、もう入れる物ないですか」
…待って!営林署の作業服
これ新品だから入れて
「あの~喪主の挨拶は~」
…そんなもん、とっくに考えてる!
他にも人いるんだから
雑用は他の人に頼んで!
まあ、こんな感じが四日続きました。
だから、列席者の顔見るどころか
記憶にないです(^-^;
これが父なら、テキパキやっただろうに…。
私の段取り悪いったら…。
そのイヤミさんが、絵を描きながら
「おじちゃんみたいな、お父さんって
絶滅したかもしれないな」
とポツンと言いました。
ニャロメさんも頷きながら
「絶滅危惧種だったのに絶滅したか」
と……。
いや~いるって、あんな親父。
あ、すみません。
あんまり雨が降るから
ついつい思い出しちゃいました。
カミナリも鳴ってます。
こんな日は
「こらえて下さい、こらえて下さい」
って布団かぶってブツブツ母は言うんですよね。
あ~あ水曜って事も忘れてましたよ。
何やってんだか。
今日は帰って軽~く走ったら
マンガ読もっと