皆さん、こんばんは
うららでっす。
またまた湯布院の続きでっす
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75°ぐらい?恐ろしい角度の斜面の
地獄坂を登ること、20分くらいかな?
やっと宿が見えてきました。
「お父さん、私たちの荷物も持って
中に入ってくれたかな?」
「そんな訳ないじゃないの。
きっと、自分の荷物だけちゃんちゃんと
持って入ってるわよ」
結果・・・。
マミーの勝利でした
長年、好きで一緒にいる人は違うね。
もっとちゃんと躾けとくように
玄関先で、仲居さんがお出迎えしてくれました。
「あら。もしかして
はるの様ですか?ふふふ・・・」
・・・(。´・ω・)?
なんか笑われておる・・・。
あ、アレか?
前日に電話したからかな?
「台風来たけど、営業やってますか?
宿、流されてませんか?
なんか心配になっちゃって」
「え?どう意味ですか?
うちがですかー?やってますよー、
ふふふ・・・」
あの電話の仲居さんだな。
どこに行っても笑われる、
それがうららという女・・・
お部屋に着いたら、
パピーが
「ボクが1番に露天風呂に入るから」
とエバって言いました。
どうやら、露天風呂には
98~95度の源泉が流れ続けてて
入る時に、自分で水で大量に入れて、
自分で混ぜないといけないんだって。
ボクが仲居さんに説明を受けたから、
と言っています。
ははぁ~ん、さては
パピーも
個室の露天風呂は初めてなのだな?
・・・
ならば、パピーに先に入ってもらおう
温度調整もめんどくさそうだし。
その後、少し後に私も入ったのですが
とろっとろの泉質ですごく良かったです
ここはお気に入りの宿にします
小さなお庭もちょっとあったりして
小鳥の鳴く声もして、超癒されました~。
うららはちょっと脳みそが足らない
かわいそうな子なので、
ここで、でんぐり返しを5回ほど
やって全身に温泉を感じました
この間、マミーは大浴場も見たい
と言い、大浴場の方に入ってました。
(翌朝、お部屋の温泉には入ってました)
温泉を堪能した後は、夕食です。
ここの地ビール「ゆふいん麦酒」は
すごく飲みやすくて、美味しかったです。
温泉地のビールって美味しいですよね~
他にあまりお酒の準備がなかったのが
はるの家的には残念でした
食事の方は、量は多いけど
まぁまぁといった所でしょうか。
釜めしとプリンは絶品でした
翌日の朝、会計のところで
パピーが分からん事言われて
「うらら~、うらら~」ていうから行くと
ナント、このお宿、
『GOTOトラベル』キャンペーンの
対象の宿でした。
私は直接、
宿の公式ホームページから入力したので
てっきり、このキャンペーンには
関係ないのかと思ってました
帰る日だというのに、6000円の
地元で使わなきゃいけないクーポンも
もらえましたが、正直、パニックです
結局、2000円で
「由布院ステンドグラス美術館」に
マミーと2人で行ったけどイマイチでした。
その後、が
「早く、その4000円も使ってしまえ!
どうするの?どうするの?
Aコープでも行くか」
と開店前のAコープに連れてこられましたが、
近くに「どんぐりの森」という
ジブリShopがあるのを思い出して
せっかくなので、そこで使って帰りました。
なぜ、パピーがそんなに焦ってたかというと
その日は天気が悪く大雨・雷・霧
だったので、一刻も早く帰りたかったのです。
あ。ちなみに、
湯布院には、職場でお土産に配るような
お菓子類がイマイチなかったので
私がググってやっと探した
「東九州道路 別府湾SA」というSAが
上りにも下りにもあるし、
別府のお土産もたっくさんあって、
超おすすめデス
ちなみに、
大分出身のハーパー技師さん
おすすめの「ざびえる」と
「瑠異沙」はあったけど
「荒城の月」はなかったような・・・。
私は通院してる色んな病院
でも配ろうと思ってたのに、
それ用のお菓子詰め合わせは
ココしかありませんでした。
もしかしたら、
コロナのせいだったかもしれません。
雨の日のやまなみハイウェイ辺りは
霧で前が見えず、ドキドキでした。
この別府湾SA辺りもまだまだ霧が深くて
パピーも運転、大変だったと思います。
そんなこんなの大分旅行でした。
あげまーす←誰に
それでは今日は、この辺で。
明日も皆さんに
何かイイコトがありますように