皆さん、こんばんは
今日無事に退院してきた
うららでごぜーやす
先週、ドキ汁やるために入院したのですが
まさかの貧血＆腎機能障害で
そっちの治療メインで退院しました。
翌日の金曜日、１日だけ仕事したけど
まだ本調子じゃなかったのか
めっちゃしんどくて、帰って
熱測ったら、37.7℃でした
やばばば！っとそのまま爆睡
土日は大人しく、確定申告の準備をして
終わりました。←今ごろやってるヤツ
月曜日、結果次第で入院（してケモ）予定
だったので、入院の準備をして行ったけど
クレアチニンは1.5↑でした。
マジメ先生
も、早くやりたかったのか
減量してでも、入院してドキシルをやる事に
初ドキシルという事で、
心電図と心エコーを受けました。
私、肺塞栓やってるからかな？
実は前回の入院で、CVポートの事で
ひと悶着あったのですが
それはまた、今度書きます
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ドキシル（DXR：ドキソルビシン）療法
１日目の注射の治療内容
①デキサメタゾン（デカドロン注射液）8㎜を10分
②ドキソルビシン塩酸塩リポソーム注射剤50mgを60分
１-７日目の内服の治療内容
①口内炎予防にピドキサール錠10mgを1日3回内服
ハンドフットシンドローム予防にドキシル投与15分前から終了15分後まで手足を冷却します。
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ドキシルの効能
がん細胞も正常な細胞同様に、増殖には遺伝子情報の記憶の役割を持つ「DNA」と遺伝子情報の伝達や使用の役割を持つ「RNA」の生合成が必要になります。
ドキシルは、がん細胞のDNAと結合し、DNA合成酵素及びRNA合成酵素の反応を阻害する作用があり、DNAとRNA両方の生合成を抑制させ、がん細胞の増殖を抑える効果があり、結果アポトーシス(細胞の自然死)を誘導していきます。
本剤は有効成分ドキソルビシンを微小な脂肪様粒子(リポソーム)に封入したDDS製剤で、がん組織に選択的に作用する・血中に滞留しやすいといった特徴があり、ドキソルビシンの有効性・持続性を向上させる・全身性副作用(骨髄抑制・脱毛・心毒性など)を軽減する効果が期待できる薬剤になります。（がんBLOGより抜粋）
そして、手足をクーリング
口には口内炎予防に氷を入れられました。
最初はこんなにのんきに写真撮って
笑ってましたが、超絶サムイｗｗｗ
指先とか凍傷になりそうでした。
そして、登場
赤いアイツ
時間的には何という事もなかったのですが、
何しろ寒いので、トイレ休憩をはさみました
手を洗う時、水がお湯のように感じました。
４週間に１回で１クールだそうです。
２回目からは、
通いなれた外来ケモ室でOKとのこと
今のところ、副作用は出てないけど
手足症候群と口内炎に気を付けるようにって。
最初の１、２クールが山みたいなので
ちょいめんどくさいけど、頑張ります
お家に帰ったら、北の小動物から
荷物が届いてました
手紙を書いたけど入れ忘れたらしく、
LINEの写真で読みました。
あいかわらず、笑わせてくれるぜ
おかげで私も頑張れるよ。
ありがとう
それでは今日は、このへんで。
明日も皆さんに
何かイイコトがありますように