続・K先生の診察 | 明日はアタシの風が福♪~卵管ガンを修復中~

明日はアタシの風が福♪~卵管ガンを修復中~

結婚して4年目の2013年3月。
不妊治療の真っ最中に、卵管がん(stageⅢc)になりました。
経過観察に突入し、離婚。裁判。
再発したって再再発したって、何度でもよみがえってやる!

皆さん、こんにちはビックリマーク

 

金土と、再びくまモン病院へ

行ってきた

うららでございまーすチューチカレタ

 

行きは、お休みだったおじいちゃん

くまモン病院まで車で送ってくれました音譜

 

やっぱり高速バスより楽チンでした。

(後ろで寝てたからねてへぺろ

 

今回、21日の金曜日には

外科の診察とMRI、

土曜日にはPETを撮りに

近所のクリニックに行きました。

 

外科の先生は若くてイケメンラブ

テンション上がったけど、

この先生に内視鏡をされるとなると

微妙な気持ち・・・真顔ハズイ

 

PETを撮ったクリニックは

キレイだったけど、微妙な場所にあり

タクシーで行ったので

ムダに交通費がかかりましたえーん

 

お次は3月に大腸カメラの予定・・・。

 

うー、下剤やだなあショボーン

 

まいっか。

 

 

それでは、前回の

初診のK先生のお話の続きでーす。

 

 

雪の結晶

 

 

K先生に、がんとは別の病気があるか

聞かれたので、肺塞栓になった時の話を

ひと通りしました。

 

すると

 

K先生

「卵巣がん・卵管がんは、そもそもが

血栓を起こしやすいがんです。

 

肺塞栓は、今後

命取りになりうる合併症です。

 

しかし、再発の時

卵巣・卵管の病巣がほとんどない状態で

肺塞栓になるかと言われたら、それはない。

 

初発の場合で、山ほど病巣がある事に伴って

肺塞栓になったりはします。

 

今回は初回治療から5年ぐらいたってますので

多分、人工的なものが加わった事が

原因として考えられるなぁ、

と僕なりに思います」

 

と言われました。

 

 

その後、超久しぶりになる内診へ。

 

内診した後に、おしりに指を入れられて

痛くて暴れてしまいました。

 

私、ぢ主なのにwえーん

 

 

その後の先生の話・・・。

 

K先生

「私は卵巣がんを中心に20年やってきましたが

神技でも神様でもないです。

 

今回、画像を見せてもらった時に

もう一遍開けたいな。

開けたら取りに行けるかもしれないな、

と思いました。

 

ただ、さっき診察をした時に

画像にないような所見が

さっき痛いと言われた所にあったので、

これがあるという事は

手術はしちゃいけないかもしれんな

と思いました。

 

まずはCTやMRIが少し古いので

新しいのを取り直して

外科・ウロ・放射線科・病理、20人ぐらいで

何がベストかを考えます。

 

できれば僕は開けたい。

 

なぜなら

バーっと腹水が溜まって

がんが無数にあるわけじゃなくて、

再発のしかたを考えると、

何か所かにポッポッとその度に出てきてる。

 

1番はリンパ節郭清をされてない。

見ると、3か所ぐらいはリンパ節かもしれない。

徹底的にリンパ節を郭清するのは

1つの手段かもしれない。

 

けど分かりません。

まだ今から検討しないといけない。

 

テレビドラマみたいにはならないです。

皆がみんな、いい方向にいかないです。

 

ただ、自分の身内だったら

もう一遍やってみるという事を

考えていいんじゃないかと

僕は思います」

 

 

この時、私は直感で

このままこの先生にオペをお願いしようと

決めてました(๑•̀д•́๑)キリッ 

 

 

先生は何度もあなたが決めてください、

いいですか?と言ってましたが

私の決心は変わりませんでした。

 

 

しきゃーし、K先生。

あんなにしゃべったのに、問診や予診で書いた

抗がん剤については一言も言わなんだキョロキョロ

 

 

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