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UNDERGROUND SOUND

国内外のUndergroundな音楽をお届けします。

それは、久しく触っていない箱の中にあった。

『NEXT ROCK ON』なるCD。

これはたしか、栄のHMVへ行ったとき、おまけでもらったPR用のCD

タイトルから想像するように、次世代のバンドを紹介したCDだ。

「なになに・・・」


「っお!」


「STAnや・・・」※当時はSTAN


「Qubeや」


っとCDはプレイヤーの中へと消えていく・・・。


そして爆音へと変化していく・・・。


ちなみに言うと、かりゆし58や大橋トリオもこのCDには、入っている。


JAPANESE ROCKも捨てたもんじゃない。







『かりゆしエエわ~』









アーティスト:STAN
オフシャルサイト:http://sitestan.net/contents.html
SONGS:The Fire



当時、コロンビアレコードからメジャーデビューしていましたが、現在は自主レーベルを立ち上げて、そちらで活動中です。

独特な歌詞と、その世界観で面白いバンドです。

【STAn LIVE情報】
■4/3(日) 新代田FEVER
■4/5(火) 渋谷7thFLOOR ※kyg弾き語り
■4/16(土) 大阪 福島LIVE SQUARE 2nd LINE
■4/17(日) 名古屋 新栄CLUB ROCK'N'ROLL
■4/23(土) 渋谷屋根裏
内容や詳細は、オフシャルサイトでご確認下さい。



アーティスト:オトループ
オフシャルサイト:http://otoloop.com/
SONGS:ぼやけたブルー ※モバイルでは視聴できません。



SONGS:Discord モバイル様用



爽快なサウンドで僕は、とても大好きなバンドです。

【オトループ LIVE情報】

■4/1(日) 柏PALOOZA
■4/7(木) 千葉ANGA
■4/13(水) 新栄APOLLO THEATER
■4/29(金) 新横浜BELL'S
■5/2(月) 吉祥寺SHUFFLE
内容や詳細は、オフシャルサイトでご確認下さい。



アーティスト:Qube
オフシャルサイト:http://www.worldapart.co.jp/qube/
SONGS: HaTeNa?



サイケなメロディーにVo.岸田志保の歌声がマッチしてます。

【Qube LIVE情報】




そのCDには、入っていないんだけど、地元名古屋で活動しているバンドです。

アーティスト:竹内電気
オフシャルサイト:http://www.takeuchidenki.com/
SONGS:You & I ※モバイルでは視聴できません。



SONGS:Baby I Love you さよなら斉藤君動画 モバイル様用



お世辞にも爽やかとは言えないメンバーから繰り出されるPOPロックサウンドは、違和感ありあり。

っがしかし、この違和感が病みつきになります。

っがっがしかし、しかし、その違和感の中枢を担っている斉藤伸也さんが2月のツアーで脱退されたそうです。・・・残念。

名古屋のキモカワバンドです。

↓↓斉藤氏
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【竹内電気 LIVE情報】

■4/5(火) 心斎橋JANUS
■4/17(日) 名古屋CLUB QUATTRO
■4/24(日) 渋谷La.mama
■5/6(金) 松山SALON KITTY
内容や詳細は、オフシャルサイトでご確認下さい。

JAPANESE ROCKのバンドも、良い曲沢山ありますね。

ガンバレニッポン! ガンバレジャパニーズロック!
何気にビルボードのチャートを週末の時間つぶしに見ているのだが最近は、日本でもお馴染み、ガガ様やケイティー・ペリーの人気が高いです。

やはりダンスミュージック系は人気がありますね。

その中に、シーロ・グリーンなるごっつい黒人ミュージシャンがチャートインしているのですが、曲名がその名も『F**k You』**にはUCが入りますが、なんともストレートな・・・。

そして軽快な音楽にあわせて、F**k Youをいい大人が連呼です。

アーティスト:Cee Lo Green
SONGS:F**K YOU
モバイルでは視聴できません。



ロック部門のチャートは、フー・ファイターズが1位でしたが、2位以下のバンドは、リンキン・パーク以外、日本では、あまり有名とは言えないアーティストなんでしょうね。

3位のMumford & Sonsや5位のThe Black Keysは、グラミーにノミネートされて上がってきた感じ・・・。

The Black Keysは、欧米豪では、人気が高いが、なぜ今更グラミーにノミネートされたのか・・・決してみなが好んで聴く音楽とは、思えないんだがね。

決して僕は、ブラックキーズが嫌いなわけではない。

しかし、昔の10.A.M Automaticの頃のような感じにはならない。


アーティスト:The Black Keys
SONGS:10 A.M. Automatic



今(ビルボード5位)
SONGS:Tighten Up
モバイルでは視聴できません。




歳を重ねて、大人のサウンドに様変わりしている。

これは、これでとても渋いのだが、凝っている。

でも、全英にしても全米にしても、良いモノには評価を与える。

インディーもメジャーも関係ないところが、日本とは違いいい所ですね。

日本ならインディーズがチャートにランクインしてくるなんて滅多にないですからね。
昔、横浜と大阪で同時で開催されたフェスがあり、僕は大阪へフェスを見に行った。

理由は、レニークラヴィッツが観たいとうことだけだったが、ブラック・アイド・ビーズも凄く良かった。

確か2004年?だったと思うが・・・。

それには、レッド・ホットチリ・ペッパーズやエアロ・スミスも参加していて、こちらは横浜。

正直、迷った。

迷った挙句、レニーの大阪を選んだ。

その時、日本ではチョー有名なビジュアル系バンドがブラック・アイド・ビーズとレニー・クラヴィッツの間に挟まれて演奏を始めたんだが、正直酷いモノだった。

ギター、ベース、ドラムのサウンドバランスがおかしくて、楽器の爆音で、ヴォーカルの声が聞こえてこない。

特にギターは、無駄に歪み過ぎてて、「音・・・割れてるやん」・・・




・・・・・盛り上がり沈静化・・・・・。



次のレニーの前に、なんかテンション下がり気味の雰囲気。

しかし、レニーがギターを弾き唄いだしたら、徐々にノリが戻ってくる。

終了時には、大歓声。


やっぱり日本人には、マネのできないソウル感って洋楽アーティストにはありますよね。


ブラック・アイド・ビーズやレニーも演奏や歌が巧いのは当たり前で、そこには絶対的なソウルがある。


そんなソウル感溢れるUNDERGROUNDなバンドを紹介です。


ベルギーの2人組バンド『The Black Box Revelation』です。

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ベースレスを感じさせないJanのヴォーカル・ギターとDriesのソウルフルなドラミングは、最高です。

SONGS:SET YR HEAD ON FIRE (LIVE)



ライブバージョンですが、ベースレスでも気にならないところが凄い。

これにベースを加えたらどうなるんだろうと、凄く興味を抱くもののこれが味ってものなんでしょうね。

SONGS:I THINK I LIKE YOU



Pvは地下道を歩きながら唄っているんだけど、凝ってないこの感じがまたカッコよさを演出しています。

SONGS:KILL FOR PEACE



The Black Box Revelation、ブラック・ボックス・レヴェレーション如何ですか?

興味がある方は、iTunseでどうぞ。