ジャズは、完全に3つ年上の姉の影響だ。
姉は、ハリーコニック・ジュニア(Harry Connick Jr)のファンであり、姉のCDラックの中から、盗み出して聴いていたのが、 Harry Connick Jrだった。
正直、それまでJazzなど、触れた事も聞いた事もなかった。
アーティスト: Harry Connick Jr
SONGS:One Last Pitch
当時、高校生だった僕には、物足りない音楽ではあったが、盗み出したハリーコニック・ジュニアのCDは、その後もよく聴いていた。
そして、今でも僕のCDラックの中には、姉から盗み取ったそのCDが入っている。
その後、大人になった僕は仕事中に、ふと立寄った喫茶店があった。
そこに流れるムーディーな曲は、まぎれもなくJAZZであった。
JAZZと言えば、よく耳にするのがグラン・ミラーの『ムーンライト・セレナーデ』や『イン・ザ・ムード』
、またデューク・エリントンの『Take the 'A' Train 』A列車で行こう、である。
アーティスト:Glenn Miller Orchestra
SONGS:Moonlight Serenade
アーティスト:Glenn Miller
SONGS: In The Mood
アーティスト:Duke Ellington
SONGS: Take The "A" Train
それ程JAZZに詳しくない僕が分かる曲といえば、今で言うJAZZのコンピレーションアルバムに入っていた曲だったからだ。
その後、時間ができればそのジャス喫茶によく足を運んだ。
取り分け気に入ったのは、ジャズ・ファンクだった。
その喫茶店のマスターとは、会話を交わすうちに薦められたのが、ジミー・スミスだった。
彼は、オルガンによるJAZZの演奏者であり、ジャンルはスウィングではなく、ジャズ・ファンクであった。
アーティスト:Jimmy Smith
SONGS:Walk On The Wild Side
多分、ロックが好きだということを知っていたマスターが、僕に合わせてチョイスしてくれたのだと思う。
ジミースミスを出発に、その後の僕は、JAZZ FUNKの虜になっていく。
そして出会うのが、ジミー・マクグリフやジャック・マクダフ。
彼らもまたジミー同様にオルガン奏者のJAZZミュージシャンだ。
アーティスト:Jimmy McGriff
SONGS:The worm
アーティスト:Jack McDuff
SONGS:Ain't no sunshine
ジャック・マグダフは、ジャズ・ファンクというより、ソウル・ジャズのミュージシャンなのかもしれないが、オルガンの響きがなんともセクシーである。
そして、ハビーハンコックにハマりだし、 ジェイムス・テイラー・カルテットのような現代のジャズ・ファンクのかたちのようなバンドに流れていく。
その発端は、ジェイムス・テイラー・カルテット がハビーハンコックの”Blow UP”をカバーしていたことから、ジェイムス・テイラーを聴くようになる。
ジェイムステイラーがハビーのBlow Upをカバーした曲がこちら。
アーティスト:The James Taylor Quartet
SONGS:Blow Up
アーティスト:The James Taylor Quartet
SONGS:Love Will Keep Us Together
このLove Will Keep Us Togetherは、どちらかといえばファンですが・・・。
アーティスト:Herbie Hancock
SONGS:Watermelon Man
そしてハビーはJAZZに新しいテイストをどんどん取入れ、ジャズ・ヒップホップのフューチャー・ショックや、聴けばお馴染みである、あの『ROCK IT』がある。
アーティスト:Herbie Hancock
SONGS:Rock It
Rock itは、JAZZではない。
ヒップホップとロックを組み合わせた、サウンドである。
Herbie Hancockを語るうえで”Rock it”は、外すことができないからだ。
ハリーの音楽は、スタンダードなJAZZも決して忘れてはいないし、彼が新たな取り組みを行うのは、彼の何者からでも、学ぶ姿勢からだと思う。
そして、現在のジャズ・ファンクはファンク、フュージョンなど様々な音楽性を兼ね備え変化していきます。
そこでよく聴くようになるのが、レタスやベイカーブラザーズだ。
ベイカー兄弟とクリス・ぺドリーによるバンドだが、兄のダン・ベイカーは最近、脱退したようだからベイカーブラザーズでは、なくない?ってツッコミを一人でいれていた。
少年隊は少年じゃない!っていうにと大差ない。
アーティスト:The Baker Brothers
SONGS:Givson
アーティスト:Lettuce
SONGS:Move On Up
カーティス・メイフィールドの名曲ムーブ・オン・アップをカバーした曲ですから、これはファンクになると思うのですが、ジャズであれファンクであれジャンルを区別する方がナンセンスなのかもしれない。