2020.08.30 (日)  紹介状に | 飛ばないワンは 唯のONE☆彡

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季節は残暑を過ぎ初秋となっているが、まだまだ熱中症警報アラート、新型コロナ警報と、(数回の光化学スモッグ注意報と3つも)発令される真夏日である。

 

昨年の初秋にひいた「夏風邪」が長引き、年越しの際にはCT検査軽い気管支炎と診断され、投薬治療を受け、その後は発熱は治まっていた。しかし痰の絡みとそれを切る咳は時折り出ていたのだけれど、世間が新型コロナ騒ぎになったので、治療を諦めていた。

(その間には2度の腰痛に悩まされたが、現在は良好である。)

 

市の健康増進課がコロナ以降の一般活動を再開して、先日の26日に例年度初めのバリウムを飲む「胃がん検査」を受診し、9月は歯科口腔健康診査と、その他全般の健康診査の予定が入っているので、2週間前に思いついて正月明け以来の呼吸器診断で、痰を採集し(喀痰)病理学的検査に出していた。

 

今日の朝にその結果説明を受けてきた。細胞診では「炎症性変形」と「軽度異型扁平上皮細胞」が認められ CLASS Ⅱ。 細菌検査では常在菌がほとんどであった。

それで担当医師の見解は、長引くのは気管支ではなくて気道に異常が発生の可能性もある(ひどい場合は誤嚥性肺炎へ)ので、大学病院で検査を受けるように紹介状を出してくれた。

 

団地内の街路樹の一種、山法師の実がたくさん落下していた。

栄養効果が高く、そのまま食べるとマンゴーの味で、ジャムや果実酒にもなるそうだ。