旅の最初から晴天に恵まれ、きれいな空とヒマラヤを堪能。

今日はもっと近くへ・・・


ヒマラヤのビューポイントとして大人気のナガルコットへ足を伸ばすことに音譜

初日に訪れたバクタプルを通り過ぎ、さらに車は山へ山へ・・・

カーブが多くなり、上へ上へと進んでいく車



ふっと、とても懐かしい気分に襲われた。以前に来たことがあるような・・・・そうだ!箱根のいろは坂にそっくり!

その話をガイドさんにすると、日本から来る人はみんな口をそろえて同じことを言うらしい。

それぐらい、本当によく似ている。


そして、宿泊先に到着~。


Hotel View Point最上階のお部屋からの眺め。

ヒマラヤと自分の目の高さが同じだなんて!!!!最高~~~!!!!


1時間ほど、ヒマラヤを眺め、おいしい空気を肺いっぱいに吸い込み(だって、カトマンズは埃がすごくて、マスクなしではいられないぐらいだったんだもの)、充電完了~チョキ

トレッキングに出発!!



山を再び下り、ナガルコットへの入り口となるバスの発着所を通り過ぎ、また山の中へ。。。。

途中には、こんなかわいらしい道標が音譜

どなたが描いたのかしら、上手ですねぇ。


標高が高いから早く歩くとゼーゼーDASH!してしまうので、ゆっくりのんびり、マイペースで・・・・

空気が美味しいなぁ。空気がヒトの体に与える影響のすごさをひしひしと感じる。いい空気を吸っていると、同じ時間歩いていても、街中を歩くのとは疲労感が全然違う。


そして・・・・・




サンセットキラキラ


電力不足という問題を抱えるネパールの夜は寒い。

ましてや、ヒマラヤという高地にやってきて、その寒さは表現できないほど!!!

(でも、被災地の方たちを思うと、私もこれぐらい耐えなきゃ!)


部屋にいると寒さに心が折れそうになるので、ホテルのレストランへ。

やはりみんな寒さに耐えかねて、集まってきたみたい(笑)

暖炉を囲んで、しばし歓談~。

隣のテーブルにいたドイツ人グループは、さすがドイツ!ビールを水のように飲み続け、体を温めてる。


ディナータイムナイフとフォーク

さて、どんなお料理かしら・・・・





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やっぱり、カレー!!!!!!!!!にひひ


想像してたけどね・・・・・


カレー好きではないので、正直なところ、毎日カレーを見るのがしんどくなってきていて、おなかは空いていても、食が進まないしょぼん その後、お部屋に帰って、日本から持ってきていた非常食を食べることに。

食事の内容は別として、ホテルのスタッフのホスピタリティには感激ラブラブ


その夜、ものすごい寒さで眠れなかったけれど・・・・・・(笑)

ネパールへ来た初日に美しい景色を堪能し、ウキウキ・ルンルンアップ

さて次はどんな景色に出会えるのかしら・・・・・


バクタプル同様、カトマンドゥ盆地に栄えた3王国のひとつ、Patan(パタン)。

ネワール族と言われる人々が古くから伝わる彫刻や絵画を生業とし、美の都として知られているそう。

今回の旅で出会ったネパール人のガイドさんは、ガイドさんになる前は彫刻家だったんだって。



古都パタンのダルバール広場の入り口。今日も快晴晴れ

ヒマラヤがくっきり音譜


パタンのダルバール広場には様々な様式の寺院が所狭しと並んでいて、説明を聞きながら見比べてみると、仏教徒ではないけれど、とても興味深い。

美の都と言われるだけあって、あちらこちらで絵を描いている人をみかける。

私にもこんな絵ごころがあればなぁ~なんて(笑)



旧王宮には、素晴らしい木彫装飾が!


↑ムル・チョーク=王様の執務室だったそう。最も古い部分で、扉は金製。

ガイドさんの話によると、以前、日本の故・橋本元総理も訪れ、ネパールの新聞一面に掲載されたとか。


金の扉の上にかかっている紐みたいなものは、なんと水牛の腸叫び叫び

秋に行われたお祭りで生贄として捧げられたそうで、扉の左右にある黒いしみ?のようなものは、返り血なんですってドクロドクロ

生々しすぎて、直視できなかったわショック!



さて、気を取り直して、次の仏教の聖地、スワヤンブナートへ。


カトマンドゥの街から2kmほど離れた丘の頂上に建つストゥーパを見るために、坂道を登る・・・

お祭りの装飾が施され、途中にはわたがし屋さんが♪♪



そして頂上富士山



ネパール関連のTV番組などで必ず登場する白いストゥーパ。

黄色い模様は、空から見ると、きれいな蓮の花になっているそう。

仏教徒の方々にならい、時計回りに進む。

マニ車に触れ、自分を取り巻く家族や大切な人たちが幸せであるように願いを込める。


敬虔な仏教徒の方々をあちらこちらから眺める視線・・・・



スワヤンブナートは信者の方だけでなく、お猿さんたちにも大人気の場所だったみたい(笑)

周辺の森に住むお猿さんたちが集まってきていて、中には、訪れる人たちのお供え物を狙うアグレッシブな猿もいるらしいガーン

(アフリカのビクトリアの滝にいたお猿さんたちよりサイズは小さめだったので、個人的には、あら、かわいー♪って感じだったけど)


それにしても、空は真っ青に晴れ渡り、気持ちのいい一日だったなぁ~アップ



朝から砂埃を巻き上げて進む車。

砂漠にいるわけでも、乾期を迎えているわけでもなく、単純に道が舗装されていないという理由。


ネパールの首都、カトマンドゥの街には信号というものがない。

ドライバーのマナーと良心に任される部分が多いのか、事故はそんなに多くないらしい。

ただ、比較的大きな通りには、警察が真ん中に立ち、交通整理をしている姿を多く見かける。


雑多な旧市街を抜けて、車で45分ほどで、中世のたたずまいがそのまま残る古都、Bhaktapur(バクタプル)へ。




↑タチュパル広場(古都の中でも一番古い街並みを残すエリア)に建つ、ダッタトラヤ寺院

1427年建立で3つの神様が一体になった、ダッタトラヤを祭っているそう。12月中旬からの1ヶ月間は、インドや近隣諸国からも沢山の信者でにぎわうらしい。


さらに歩いて行くと、突然視界が開けて・・・・・




↑ダルバール広場


ネパールの街には必ずと言っていいほどある、ダルバール広場。

例えば、ヨーロッパでいうマルクトとか、そんな感じかな。


このダルバール広場は普通のダルバールとはちょっと違う!

あの映画を見たことのある人なら、なんとなく見覚えが!????


そう。かの有名なベルナルド・ベルトルッチ監督の『リトル・ブッダ』のロケ地♪♪

日本でいえば、京都に再現されている映画村?みたいなものが、15世紀からそのまま残されていて、映画に迷い込んだような気分になってしまう。
1934年の大地震で多くの寺院が被害を受けてしまったそうで、同じ地震国の日本人としては、心が痛むけれど、新しく作りかえることをせず、そのままを受け入れているところが、より中世を感じることができて、私は好き。



そして、ランチタイムナイフとフォーク

雲ひとつない真っ青な空の下、ネパールの定番料理、Dhal Bhat Talkari(ダルバート・タルカリ)を頂くことにニコニコ




基本的に、全部カレー味です(笑)


ダル=スープ(ご飯の左上)、日本人がお味噌汁を頂くのと同じで、各家庭それぞれの味があるそう。こちらはレンズ豆のスープで、インドのレンティル・カレーと似てるなぁ~というのが感想。

バート=お米やパン。

こちらは、バスマティ・ライスで、横に添えてあるヨーグルトやカレーをかけて頂く。

タルカリ=旬のお野菜

こちらは、トマト、きゅうり、ニンジンをスライスしたもの


ローカルの人は、これらをうまく混ぜ合わせ、右手できれいに口へ運ぶ。

私は・・・・・やっぱり無理ショック! スプーンで頂きました(笑)



ランチを終え、さらに歩いて行くと、何やら箒でザッツザッツと掃く音が耳


きゃー、埃をかぶっちゃったーあせる



と思ったら、正体は、お米。


ちょうど焼き物とお米の収穫時期だったのです。



脱穀機という便利なものはないので、全てが手作業。

日本にもこういう時代があったのだろうなぁ~と思わされる光景。

焼き物も天日干しにして、最後の仕上げをするそう。


そして、バクタプルの街の門を出たそこには・・・・




ヒマラヤがくっきり~~~ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


青い空に映えるヒマラヤ、そして収穫の絵。

こんなすごいシチュエーションは1年に1回あるかないかじゃない?

作業に励む人々でさえ、しばし動きを止めて、見惚れてしまうヒマラヤ。

旅で訪れた初日に見られるなんて、すっごいラッキー!!


ネパールに来てよかった~音譜