データムフィーチャーを制する! | Creo de Sole ! ( クリオ デ ソーレ! )

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な~んちゃって・・・
イタリア語でもスペイン語でもないですよ~

3D-CAD「Creo Parametric」の操作ログ・テクニック集


  データムフィーチャー


『リバウンドを制する者は・・・』という名セリフがあるが、
『データムフィーチャーを制する者はCreoを制す!』と言い切ってしまおう!




データムフィーチャーとは?


データムとは『基準』という意味なので、データムフィーチャーは、
部品や製品の基準を定義する平面や軸などである。


2015-03-03_001


設計業務においては、非常に重要な要素であるが、
”目に見えない(実際の部品や製品には存在しない)物体”だけに
なかなか理解されない。


ましてや、加工屋のおっちゃんが3D-CADを操作しようもんなら、
目に見える基準しか信じない人種だけに、存在自体が否定されかねない。




何が問題なのか?


取引先から送られてくる他人が作成したデータを見ると、
ほとんどが、最初のベース形状を作成するときだけ
データム平面にスケッチを描いているのだが、
その後は、ソリッド形状のサーフェス上にスケッチを描いたり、
穴フィーチャーを配置
したりしている。


そんな作り方していると、設計変更の際に困ることが
多いと思うが、どうだろう。


ましてや、まだ部品形状が確定していない設計検討段階では、
スムーズに検討作業が行えないのでは?


例えばこのように、外部スケッチを押し出しして、円柱形状がいいのか


2015-03-03_002


もしくは四角柱形状がいいのか、検討の余地があるときに、


2015-03-03_003


押し出し形状のソリッドのサーフェスを選択して
穴フィーチャーを配置していると、
かなりマズイことも起こりうる。


この場合、TOPデータム平面を選択して穴フィーチャーを配置するのが好ましい。


2015-03-03_004


それぞれのフィーチャーが、既存のソリッド形状を参照していると、
親子関係が複雑になり、
設計検討のためフィーチャーを
抑制(一時的にフィーチャーをなくす機能)する際に
エラーに悩まされるはずなんだが。



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