外部スケッチの便利な使い方
無駄にツリーが長くなる外部スケッチだが、
ちゃんと目的があって存在するメニューである。
まだベース形状が確定していない検討段階で、
簡単に比較検討できるようになっている。
まずは、準備
ベース形状(今回は回転体)の元になるスケッチを2つ作成する。
こちらは、1つめの検討案の『スケッチ1』。
で、こちらが、2つめの検討案の『スケッチ2』。
1つめの検討案を作成する
[回転]で、スケッチ1を回転させて立体形状を作成する。
この様な形状ができる
さらに、ラウンドを付けてみる。
この時、エッジを選択する方法として[ダイナミックエッジ]を選択するようにする。
2つめの検討案に形状を変更してみる
回転1を[定義を編集]し、
モデルツリーからスケッチ2を選ぶと、
瞬時に形状が変わる。
フィーチャーを完了すると、ラウンドはエラーにならず、
この様な形状になる。
今回は、検討の結果、検討案2の形状で設計を進めることにする。
回転1を[定義を編集]し、
外部スケッチを内部スケッチに変更する。
この[リンクを解除]をクリックする。
フィーチャーを完了すると、外部スケッチの形状が内部にコピーされ、
モデルツリーは、この様な形状になる。
設計検討に使用したスケッチは、もういらないので、削除する。
複数の設計案を効率よく検討しながら、
最終的に「1形状1フィーチャー」ですっきりした構造にする。
製品をゼロから新規設計する場合も、既存の製品を改良する場合も
どちらにおいても有効な手段である。
2次元CADデータをDXFで取り込んで設計変更するよりも、
新しい発想でアイデアを具現化できるはず。
←To Be Continued









