外部スケッチの便利な使い方 | Creo de Sole ! ( クリオ デ ソーレ! )

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3D-CAD「Creo Parametric」の操作ログ・テクニック集


  外部スケッチの便利な使い方


無駄にツリーが長くなる外部スケッチだが、
ちゃんと目的があって存在するメニューである。
まだベース形状が確定していない検討段階で、
簡単に比較検討できるようになっている。


まずは、準備


ベース形状(今回は回転体)の元になるスケッチを2つ作成する。
こちらは、1つめの検討案の『スケッチ1』


2015-02-19_001


で、こちらが、2つめの検討案の『スケッチ2』


2015-02-19_002


1つめの検討案を作成する


[回転]で、スケッチ1を回転させて立体形状を作成する。


2015-02-19_003


この様な形状ができる


2015-02-19_004


さらに、ラウンドを付けてみる。
この時、エッジを選択する方法として[ダイナミックエッジ]を選択するようにする。


2015-02-19_005


2つめの検討案に形状を変更してみる


回転1を[定義を編集]し、
モデルツリーからスケッチ2を選ぶと、
瞬時に形状が変わる。


2015-02-19_006


フィーチャーを完了すると、ラウンドはエラーにならず、
この様な形状になる。


2015-02-19_007


今回は、検討の結果、検討案2の形状で設計を進めることにする。
回転1を[定義を編集]し、
外部スケッチを内部スケッチに変更する。
この[リンクを解除]をクリックする。

2015-02-19_008


フィーチャーを完了すると、外部スケッチの形状が内部にコピーされ、
モデルツリーは、この様な形状になる。


2015-02-19_009


設計検討に使用したスケッチは、もういらないので、削除する。

2015-02-19_010


複数の設計案を効率よく検討しながら、
最終的に「1形状1フィーチャー」ですっきりした構造にする。
製品をゼロから新規設計する場合も、既存の製品を改良する場合も
どちらにおいても有効な手段である。
2次元CADデータをDXFで取り込んで設計変更するよりも、
新しい発想でアイデアを具現化できるはず。



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