もう半年前の釣行ですが、備忘録ですので。

 

時期的に阿寒湖ではモンカゲロウとユスリカの釣りになるらしいと聞き、大きめのフローティングニンフと小さなソフトハックルを用意して阿寒湖へ。

 

湖でどう釣って良いのかイマイチよく分からないので、フローティングニンフを浮かべっぱなしにしてみたが、いつまで浮かべておいて良いものか見当がつかない。引っ張ってみたが反応なし。モンカゲのダンはわずかだが飛んでいるが、それに対するライズはない。ライズ自体もとても少なく、あったとしても何を食べたのかよく分からないようなライズだった。

 

フライをソフトハックルに替えて引っ張ってみたが、これも全然だめ。フローティングニンフに戻して、さっきのように引っ張ってみると押さえ込むような当たりが2度あったが、フッキングせず。

 

夕方にカップラーメンを食べて、しばらく頑張ってみたがだめだった。

 

湖の釣りは忍耐強くなければならないようです。フライを浮かべっぱなしにしておくというのは、なかなか根気がいります。やっぱり川のほうが釣りやすいなぁ。