どうもこんばんは。flyflyです。正月に書いたっきりでしたが、2016年もすでに4分1が終わってしまったのですね。早いものです。

今日は久しぶりにフライを巻いてみました。
想定しているのは6月の阿寒川。
スペントの釣りです。

フックをバイスにセットして・・・
久しぶりなのでやけにフックが太く感じます。
北海道は魚が大きいのでファインワイヤーでは折られたり伸ばされたりと色々な不具合がありますので、ヘビーワイヤーを使っています。

トーヨーマダラのスペント。
大きさは16番と18番かな。
ウイングはエアロドライウイングファインの白とミディアムダンを混ぜたもの。
1本は4束に分けられるので、1束を更に半分にして2色を混ぜました。

3769SP-BL
重いので沈みやすいはず。水面直下用ということにします。


モルフォファイバーなんて混ぜてみても面白そうです。
ただ、阿寒川の魚は派手な色を好まないので、そんなに本数はいらないかな。

3本巻いた時点て、使っているフックがTMC3769SP-BLだと気付く。
どうりで太く感じるわけだ。
フックの種類にも気付かないなんて。

フックをTMC100BLに取り替えて2本巻いた時点で
100BLはファインワイヤーであることに気付く。
そうそう、普段は100SP-BLを使っていたんだっけ。
こっちはヘビーワイヤーなんで、メインにしていたんだ。
こんなことも忘れてしまってました。

100BL
ファインワイヤーは怖いなぁ。


本当にスペントの釣りに行けるのかどうか、怪しいところがあるのですが、いつでも出撃できるよう、今日はスペントを量産したいと思います。