とりあえず、釣りに行こうと出発した。
遠くにある某川が良いらしいと聞いたのは先月のことだった。
僕の悪い癖で、ちゃんと計画を立てずに出発して
到着するのに思ったよりも時間が掛かってしまった。
今度からは、地図くらい持っていくことにしよう。
カーナビだけじゃねぇ・・・
とりあえず、良さそうなところに車を止める。
入渓すると、ラフティングのボートがこんにちは。
ラフティングのコースになっているらしく
次から次へとボートが・・・
こういう時には、帽子に手を掛けて「こんにちは」と
挨拶することにしている。
ボートからも挨拶が返ってきて
何となく良い気分になれる。
まぁ釣りをしていると良くあること。
千歳川でもカヌーだとかボートだとかが
よく川下りをしている。
釣っているところにボートが来ると
なんか、気まずい雰囲気になる。
向こうからすると、釣りに邪魔をしてしまって
申し訳ないような気持ちになっているのではないだろうか。
「こっちはそんなに気にしてないよ」と伝えるために
こちらから声をかけることにしている。
気まずい雰囲気を引きずると釣りにも悪影響が出そうだし。
ボートが通り過ぎた後の淵に
#6のタランチュラをぶち込むが反応なし。
沈めてみてもダメ。
しばらく釣り上がることにした。
落ち込みの下でタランチュラをつっつくチビが1匹
針に掛かるわけはないが、やる気がある魚がいるようだ。
前の晩に巻いたニンフを付けて
上流へキャスト。
すぐに引き込まれて、かわいい魚が釣れてきた。
その後、上流へ釣り上がるが
魚の姿を見ることはできなかった。
かなり良い渓相だったのだが。
ゴミを目にすることがない、綺麗な川だった。
