どうも。こんにちは。

ご無沙汰しております。


久しぶりのエントリーとなります。

夏なので釣りに行きまくりたかったのですが

長期間にわたり出張しておりまして

釣りどころではありませんでした。


で、数少ない休みの日に渚滑川に行ってきました。


お昼過ぎに到着し、鎮橋から大雄橋まで釣り下がりました。

シンクティップに2Xのリーダー。

ティペットも2X。

フライは、ピーコッククィーン、シルバーマーチブラウンなどなど定番。


渇水しているので、深場をメインに攻めてみるが全然ダメ。

ライズを見ることもできない。


ようやく瀬で25cmくらいのニジマスを釣り上げた。

これから良くなるのかなと思うが

どうもいまいち。


以前大物を釣った深場にフライを流すと

モゾモゾという感触。

ロッドを立てると、しっかりとした感触。

手ごたえからすると40cm以上はありそう。

しっかりフッキングしたはず、と油断すると

バレてしまった。


フックを見るとポイントが甘くなっていた。

爪にしっかりと引っかかりもしない状態だった。

これではフッキングが上手くいくわけがない。


沈める釣りだとフライが底石に擦れることが多く

フックポイントが丸くなってしまうことがよくある。

シャープナーは自宅にあるのだが

今度からフィールドに持ってきたほうが良さそうだ。


暗くなってもライズを見ることがない。


やっぱりこの時期は難しいなぁ・・・