いくら知ってる川とはいえ、甘く見てはいけない。
痛感しましたよ。


前日の疲れがあるので、近場に行くことにした。


この川は僕が中学生の頃から釣りに来ているし
フライフィッシングを始めたのもこの川だった。
でも、この川の流れは強く、甘く見ると流されてしまう。
分かっていたつもりだった。大丈夫だと思った。


上流部に車を止め、川へ入る。
流れは強いが、大丈夫。ここから釣り下った事がある。


でも、実際に釣り下ってみると、釣りどころじゃないくらい流れが強い。
キャストしようにも姿勢が安定しないので・・・


この時点で自分の判断の甘さに気付くが、もう遅い。
この流れでは上流の方へ引き返すことは不可能。


やばい、下流には深くなっているようだ。水の色が違う。


あそこへ押し流されてはまずいので、全力を出して浅いところまで歩いてゆく。

もう上流へは戻れない。浅いところを歩き、下流へ向かうが・・・


下流には淵があった。昔はあるいて渡ることができたが、この水量では無理だ。


岸へ上がるが、林道なんてない。あるのはただの森だ。獣道すらない。
でも、川伝いに移動することができないので、藪こぎをすることにした。


道なき道を行く。どのくらい歩いただろう。


民家の倉庫が見えた時には全身の力が抜けました。


やっぱ、無理はするもんじゃないな。


その後、下流で釣るもののウグイだけでした。

熊注意

怖いことは熊よりも身近にある