職場の先輩が「明日釣りに行くんだけど、一緒に行く?」とお誘いがあり、一緒に行くことにした。
先輩は餌釣り、僕はフライ。
この組み合わせでどんな釣りになるんだろう?
朝早く起きて出発。
車で1時間くらい走って、O川に着いた。
先輩曰く「ヤマメが釣れるよ」ってことだったのだが・・・
駐車地点から僕は釣りあがり、先輩は上流までしばらく歩いてから、釣り下ることにした。
ちょうど良いタイミングで合流できるはずとのこと。
渓相は・・・悪くないが、なんだか浅い気がする。
それと若干濁ってる。しばらく雨は降っていないので、もともとこういう色なのだろう。
アクロンフェザーライトリーダー5X9.5ftに5Xのティペットを継ぎ足し
夕べ巻いたライツロイヤル12番を結んだ。
この時期、何のハッチがあるか見当がつかない。
メイフライなのかカディスなのか、そういえばさっきストーンフライを見た・・・山の中なのでテレストリアルもありかも・・・ホントに迷ってしまう。
でも、ライツロイヤルは何にでも対応できるので、頼りになる。
釣り上がり始めたが・・・反応がなさすぎる。
ここでは反応があるだろうってポイントをいくつか探ってみるが、全くの沈黙。
しばらく川を見ていると、ブヨが水面を駆け回っている。サイズは18番くらい。
でも、それらに対するライズが全く見られない。
ヤマメが釣れるはずでは?
フライをヘアズイヤーニンフ、ブラッシーと水面下を探るが全く反応がない。
そうしているうちに、釣り下っている先輩と合流した。
flyfly「どうでした?」
先輩「いや、全然。ウグイが5匹くらい」
f「こっちには全く反応なしですよ。ライズすら見当たりませんでした」
先「うーん。3年前に来たときは釣れたのになぁ・・・」
一緒に川を下りながら、先輩がいくつかのポイントを探るが、反応なし。
違う川に行くことにした。
峠を越してK川に行くことにした。
K川は春先に偵察した時、釣れそうな予感がした川だ。
山の中を爆走し、K川へ着いた。
川を見ると・・・なんかO川と同じような感じ。
全体的に浅そうで、水も濁っている。
春先に感じた釣れそうな予感は・・・しなかった。
気温はかなり上がってきた。
空を見上げると、すっきりした青空が広がっていた。
良い天気だ。
魚が釣れれば言うことなしなのだが。
ここでは2人同時に釣り上がる。
でも、、、やっぱり沈黙。
何もないまま釣り上がる。
先輩が探った後、一応フライを流してみる。
例によって、ライツロイヤル。
ダウンクロスで瀬尻に流し込むと、魚影が走ったが、フライの手前でUターン。
もう一度流すと・・・今度は出た!
出たけど、10cmほどのかわいいヤマメだった。
魚体に触らずに針をはずすと、元いた場所へ一直線で戻っていった。
その後、先輩にアタリがくることもなく、僕がライズを見かけることもなく、
釣り上がれないところまで来てしまった。
お互い顔を見合わせた。
もう10時を過ぎていた。
帰ることにした。
今年に入って、ビッグファイト松本以外でまともに釣ってないよ。
せっかく往復140kmも走ったのに。
はぁ~。何この不完全燃焼感。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
次こそはちゃんと釣って、写真撮ってきます。