10月の受診結果 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

またまた久しぶりの更新になってしまいました。

 

夏休み後の行動としては

運動会やら

発表会やら

イベント盛りだくさんでした。

 

髪の毛もすっかり伸び

同じクラスのショートの子より

三女の方が長いくらいです。

 

10月の受診ですが

2回ありました。

 

1回は緊急受診。

運動会が終わってから少し情緒不安定になっており

朝は元気に行くものの

2時間目あたりから具合が悪くなり

給食を食べて帰ってくるという状態。

 

頭が痛いというのですが

特に熱もなく

一応、救急外来で受診させました。

受診時のドクターは、大好きな主治医の先生。

頭をポンポンされてすっかり元気になりました。

体調は問題ないよう。不安定さがあるようです。

ドクターからは、退院してから通常の生活に戻るのが早すぎたのではと。

もう少し時間をかけて馴染んで行くのが一般的なようです。

 

それ以降は少しずつ上向きに。

月末の受診ではCT検査と血液検査。

腫瘍マーカーの数値は問題ありませんでした。

 

少し気になっていた聴力への影響ですが

治療終了後半年以降に出現するようです。

なのでこれから少し出てくるのでしょうか。

これまでの聞こえの悪さはいらぬ心配だと良いのですが。

 

今日(11月5日)は、通っていた小学校の発表会。

90周年のお祝いということで盛り上がっていました。

群読ではしっかりと大きな声で発表し

目一杯楽しんだようです。

 

このままこの生活が続いて行くことを期待して。