夢の島24時間走〜その① | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

この土日は東京江東区で開催された

夢の島24時間チャリティマラソンに参加しました。

 

土曜日は真夏日で最高気温は32度。

まさに猛暑でした。

 

自宅を出て大井町から新木場へ。

新木場はランナーがたくさん。

 

競技場に到着し、受付をして個人用テントへ。

すでに15人くらいの先輩ランナーが準備しています。

 

何度も参加している方たちの装備を見てみると

アウトドア用の椅子、クーラーボックス、ハンガー

そして寝袋の下に敷くクッションマットのようなもの。

 

なるほどなるほど、24時間走のときはそういう装備がマストなんですね。

 

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競技場内のテントの中は暑いため

入り口近くの風通しの良い場所をいただきました。

隣には今年の三浦半島みちくさに参加されたベテランランナーさん。

昨年に引き続き2回目の参加とのこと。

昨年は140キロ近く走ったらしいです。

 

スタート前にはテント前で注意事項の説明。

60人くらい集まっていましたがマイクもなく聞き取りにくい。

「今回の距離は、1周1,253メートル」とのこと。

とにかく暑いので熱中症には注意するようにと。

 

スタートまでの50分、テント内にいるだけで汗だくでした。

 

この大会は18日の土曜日13時スタートで

24時間個人、24時間チーム、6時間個人、6時間チームが同時スタートです。

結構たくさんの人が参加していました。

24時間走の個人は86人だけでしたが。

 

6時間走の皆さんと一緒のスタートだと

かなり引っ張られてしまいます。

それでも暑さのためスピードは上がらず。

とにかく抑えて抑えて、熱中症だけが怖いです。

エイドでは必ず水分補給。

身体の中に熱がこもらないよう、最新の注意を払います笑

 

走り始めて3時間。ちょうど16時くらいに最初の休憩を取りました。

あまりの暑さでダウン。テントの中も暑かったですが

横になった瞬間に寝落ちしました。。。

 

こうして初めての24時間走がスタートしました。

 

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