入院89日目 好中球ギリギリセーフ | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

3月7日(月)

昨日の話です。

外泊から戻って月曜日でした。
午前の血液検査では
好中球の数値もギリギリセーフで
Bランクにはならず。

抗がん剤の治療が始まってから
治療後はBランクというお決まりのコースでしたが
今回はギリギリセーフでした。

Bランクといっても、
ベッドサイドからの移動時にマスクが必要とか
病棟を出ての売店への買い物が禁止という程度ですが。

すでに点滴はロックになっているので
相変わらず病棟内では元気に過ごしています。

仲良くしてくれていた子が少しずつ退院するので
若干落ち着いてきていますが
新たに入院してきた子供たちとすぐに仲良くなり
夜のプレイルームでは大盛り上がりのようです。

今週中にもう一度血液検査をして
結果が悪くなければ週末の外泊が決定します。

治療終わりまであと一日、あと一日と指折り数えてしまいます。
早く春が来るのが待ち遠しいです。




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