入院72日目 術後4日目 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

摘出手術後 4日目

2月7日(日)

この日も私は朝から仕事でした。
午前中は同室の子と遊んでいたようで
ラインもメールも全くありませんでした。

午後から嫁さんが行きましたが
日中はテレビを見たりして落ち着いて過ごしています。
久しぶりにゆっくり過ごしたのかも。

土日はプレイルームの保育士さんがいない為
親が来ないとプレイルームには行けません。

私が到着した夕方もベッドで落ち着いて過ごしていました。
日中外科医の先生が来て術後の傷跡を確認したようですが
嫁さん曰く、傷の範囲が広いとのこと。

卵巣の辺りを横に一文字と
中心からおへそまで縦の傷があるようです。
傷跡も綺麗で回復は順調とのこと。

しばらく私は傷跡は怖くて見られません。きっと。

昼食も全部食べており、このままだと点滴もすぐに外れるかも。
点滴は1時間に20mlくらいしか入っていないですし。
夕食は子供向けメニューではなかったのでご飯のみでした。

ドレーンからの浸出液も少なく
抜くのもあと数日という感じ。
相変わらず痛みはあるようで点滴台を抱えての移動には変わりありません。

私には昨日同様、悪態をついています。
これも本人の甘えだと割り切って我慢するしかありませんね。

順調に回復しています。


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