入院60日目 翻弄されてます | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

抗がん剤3クール目 12日目


1月26日(水)

先日病院の売店では購入できなかった「ちゃお」を買うため
仕事帰りに本屋さんへ。

もちろん売っていましたが
ちゃおの2月号なのか
先日のちゃおデラックスなのか分かりません。

ちゃお2月号は自宅にあったような、
長女や二女に買ったような。。。

おじさんにはよく分かりません。

こういう時には携帯で連絡。
どれを買えばいいのか確認しますが
全く返信なし。
既読にもならない。

仕方ないのでLine電話でかけてみるも
もちろん出ず。

嫁さんにも連絡しましたがよく分からないということで
とりあえず2月号を買って行きました。
おかげで病院到着は19時過ぎ。

本人は病室の子たちと談笑中。
直前までDSで遊んでいたようです。
そりゃパパからの連絡も気がつきません。

とりあえず買っていったちゃおは正解だったようで
ご機嫌になりました。

プレイルームでは「戦国時代」というカードゲームで遊び
20時を過ぎて病室へ。

すると一言
「マンガ読むからもう帰って」と。

なんて奴だ。

「来たばかりだからまだ帰らないよ」と言うと
歯磨きを始め仕上げ磨きをしろと。
素直に仕上げ磨きをした後は
ほっぺにチュッ

「さあ帰って!おやすみ!」
とパパを見ないで言い放つ始末

仕方ないのでそのまま帰りました。



8歳女子に翻弄されています。


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