入院50日目 夜の保育士? | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

抗がん剤3クール目 2日目

1月16日(土)

この日も抗がん剤の投与、二日目。
やはり怠さがひどいようで
午前からうつらうつらしていたみたい。
午前2回、午後1回昼寝しました。

それでも午後は起きてプレイルームで遊んだようですが
外泊と治療で子どもは2人のみ。
暇で暇で仕方ないようで、嫁さんへ『早く来て!』と怒りのメール。

お昼も夜も白米しか食べれない状態。

私は仕事のため19時過ぎに到着。
プレイルームで同室の女子と二人で大富豪をしていたため
1時間みっちりと参戦してきました。

土日は保育士さんがお休みのため
私が「夜の保育士」として大活躍。
看護師さんも少なく、誰も様子を見に来ないので
点滴台の電源確保や
トイレ付き添い、お部屋までの送迎など
平日の夜に保育士さんが行うことを代わりにやっていました。

20時の消灯後はベッドの上で
オセロ、チェスを1時間。

さすがに21時半を過ぎると眠くなってきたようで
足と腰に保湿クリームをたっぷり塗ってあげ
おやすみのチュッ!

たくさんラブラブしてきました笑


寝るときはベッドの柵を上げ、カーテンを閉め
毛布をかけての状態。
髪はありませんが、なんだか赤ちゃんみたいだな~とかニヤニヤ。
幸せな時間を過ごせました。



にほんブログ村