SPS(スポーツプログラムサービス)初体験! | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

この前の金曜日に
横浜市スポーツ医科学センターで実施しているSPSに参加しました。

SPSとは、いわゆるスポーツ版人間ドックのこと。
血液検査と体力測定を併せたもので
今の現状が分かるらしい。

職場の若手と一緒に参加しました。


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金曜日は雪
新横浜から日産スタジアムまでの道は
かなり降っており
うっすらと積もってました。

少し早目に到着。
まだ入口も開いていません。
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SPSの手順は
採尿、血液検査、心電図、問診
体力測定、運動負荷検査の順です。

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中に入り、順番に受けていきます。

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脚力筋の強さや
握力、肺活量、反射神経
最後にはバイクによる
運動負荷検査で持久力を測るという流れ。


ほとんどの体力測定は学生以来
懐かしいものでした。


それにしてもヒドイ状況。
ウルトラを完走しているのに情けない数値ばかりです。


お昼を食べた後は
検査結果の返却。


事前に詳しい食生活の状況を提出しており
日常生活の栄養バランスにも栄養士から詳しいアドバイスがあります。

嫁に添削してもらったおかげで
正しい食生活を報告できたので
バランス良いと褒められました。
嫁のおかげですね。

そして課題の運動検査結果の返却。

予想通りのヒドイ結果。

ほぼ全ての項目が平均的。
柔軟性以外。

まあ予想していた通りですが
それよりもヒドイ。
SPS受診者の平均値以下のものが多いです。

全体では5段階評価の3
柔軟性は1

うーんこの結果をどう受け止めればいいのか分かりません。

自分なりに一生懸命走って
ウルトラにも挑戦しているにもかかわらず
この結果。

走る前の体力はヒドイというのは自覚していましたが。


最後にはスポーツ科学員とのスポーツ相談。
その中で日頃の練習について相談してきました。
とりあえずストレッチは継続することと
走り続けることが必要です。

頑張ります~。