サポート隊の友人による私設エイドで
コーラを補給!
抜かした友人や後ろを走っていた友人の
様子を確認すると
先を走っていた友人は
42キロ地点でダウンし、リタイア。
もう一人はもうすぐとのこと。
確かにこの暑さでは厳しいです。
とりあえず
前に進むのみ。
炎天下でのウルトラマラソンは苦しいです。
54キロのレストステーションで
二人のリタイアを確認。
なんとしてもゴールしてメダルを見せたいという気持ちが。
しかし猛暑。
いくら水をかぶっても
少し走ればすぐに蒸発。
体温が下がらない。
足は重くなり
しかも、かぶり水で濡れた足が靴の中で動きます。
友人が応援に来てくれました。
前日電話した時は来ないと思っていたけど
声かけてくれて、一気に復活。
記念撮影もできました。
でもすぐにバテバテ。
名物エイドで冷たい水を頂き
沿道の応援も激しくなってきました。
制限時間との戦い。
暑さで足は動かないけど
時間はギリギリ。
続く