野辺山ウルトラ完走記② | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

完走記①と書いておきながら
前回の記事はスタート前まで。

いい加減です笑


さて、スタートです。
ゲストスターターは安藤美姫さん。
マイクで何か話していましたがよく聞こえません笑
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スタートしてすぐに先輩と離れ
独りランです。

気温が低く、ウインドブレーカーが脱げません笑

しかし、時間が経つにつれ
日差しも出てきて暖かくなります。

野辺山駅ではトイレ休憩。
みんな鐘を鳴らしていました笑

しばらくすると登り区間。
砂利道です。

途中、綺麗な富士山が見えました。
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初めての野辺山ウルトラ。
砂利道の程度も分からないまま参加しましたが
石も大きく
踏み外すと足首をグキッと。

何度か繰り返しました。


登り区間の終わりには
最高地点の看板がありましたが
ここも行列。

写真撮影の気持ちが萎えます笑

下りに入ってすぐに
バットマンこと、ハッタリさんに会いました。
しばし並走。
早いのでついて行くのが大変でした。

川の道の話や、雁坂の話を聞き
皆さんの凄さを改めて感じました。
ハッタリさんは入浴するので先を急ぐとのこと。先に行っていただきました。


この後は延々と下り坂。
歩道として芝生の柔らかい場面を走りましたが
フニャフニャしてうまく走れません。
途中から道路を走ります。
42キロの八峰の湯、10時5分に到着。
5時間5分かかりました。

ここまでは富士五湖と変わらないペース。
荷物を預けられるポイントでしたが
着替えも靴も準備してましたが
何もせず10分休憩して出発。

その後のエイドではイチゴにブドウがありました!
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まだまだ下りが続き
50キロ地点到着。

11時11分でした。

美味しそうな蕎麦がありましたが
行列で諦めました。
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続く