野辺山ウルトラ 完走記① | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

それでは少しずつ野辺山ウルトラマラソンの様子を書きたいと思います。
一応、来年のために備忘録としてですが。


野辺山を制する者はウルトラを制す


というくらい厳しいコースのウルトラです。
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私のガーミンの記録。

これだけアップダウンがあり
脚や膝を痛めず
無事に完走することは大変です。

今回も特に痛めた部位は無く
レース後2日目は筋肉痛のみです。
我ながら強くなりました。


さて、レースを振り返ります。



当日は朝5時スタートのため前泊です。
今回は職場の先輩達と一緒のため
先輩の別荘に泊まらせていただきました。

前日の土曜日は仕事のため
一人電車で長野入り。
中央本線の長坂駅で合流しました。
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合流してすぐに温泉。
八ヶ岳牛乳をいただきます。
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今回、一緒に走ったのは
何度も野辺山ウルトラを完走している50代の先輩と
数年振りに走る42キロに参加する30代の後輩
と私の3人でした。
あとサポート隊として、シェフ兼運転の先輩がおり、なんとも素晴らしい体制です。

前泊した別荘では
そのシェフの先輩が
美味しい料理をたくさん作ってくださいました!
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しかも本格派!

楽しい宴を開き
9時過ぎには就寝。

翌朝のレースに備えます。


朝は3時起床。
準備して会場に向かいました。
4時15分くらいにスタート地点に到着すると
現地の気温は1℃
寒いです!
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しかしスタート会場にはすごい人。
人が集まるにつれ
熱気で暖かくなってきました。

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続く