2013夏 野呂川  ~その1~ | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

いやいやいや、野呂川最高でした。
少し整理して書きたいと思います。

出発は土曜日の夜中でした。
横浜を12時過ぎに出発して
首都高から中央道へ。

一睡もしない中の運転は地獄です。

途中、あまりにも眠くて
サービスエリアで30分ほど仮眠。

そして南アルプス市の芦安に向かいます。
現地到着は3時ころ。
それから登山バス出発まで車内で仮眠です。

2時間ほどして
他の登山客もちらほら集まってきました。
今回は乗合タクシーと決めていたので
5時ころ聞いてみると「もう一杯だよ~。車内にいたならもっと早く来ないと」
と怒られてしまい
5時30分発の第2便の乗合タクシーに乗車です。

そして広河原到着6時10分
野呂川出合行きのバスに6時30分乗車です。

無事に7時前に野呂川出合到着。
一路、両俣小屋目指して歩きます。(約8~9キロ)

今回、バスを降りたのは7~8名。
釣り人は私を入れて3名です。
これはラッキー!

途中のミラーでポーズ!
まだ元気です。。。


このあと、両俣小屋目指して
歩く
歩く
歩く

通常2時間~2時間半の道のりを
1時間半で到着!

8時40分には到着して
小屋の星さんから「はえ~な!」との声。

山小屋の高いコーラを頂いて
朝飯です。



まずはテントを立てて
着替えてから、すぐに釣り開始です。


今回は両俣での釣りは私を含めて、3名のみ。
テントを立てたころに2名の方も到着したので
沢割です。
両俣に向かう途中すれ違った釣り人からは
左がいいよ~と聞いていたので
私は左俣に入ることにしました。



いよいよ釣り開始です。


最初の一投目は、イワイイワナっぽい
ピーコックをボディに巻いたパラシュートです。

フワ~と着水!

ガボッ!
いきなり反応があります!

残念ながら合わせ切れ。
久しぶりのイワナ釣りは痺れます!

その後反応を見ながらカディスに変えて
小さいながらもなんとか一尾。

やりました!
1年ぶりの野呂川のイワナ。
ヒレピンですごい引きでした!!!

こうして1日目の釣りは終了です。
イブニングも考えましたが
ほとんど寝ていないため、早々とテントに戻り夕食です。
この日のメニューは

白飯と缶詰(さんまの塩焼きもみじおろし)です。

食べ終わった頃に2名の釣り人も帰ってきました。
右俣に入ったお二人も楽しめた様子!

食後は情報交換です!
浜松からお越しのお二人は、初めての野呂川で両俣とのこと。
満喫されたようでした!

これで1日目が終了です!