M6のアイボルトを使用したバードコールを作成して販売していますが
世界的に有名なAUDUBON製のバードコールの
音色や仕組みは、どうなのか?
今更ながらAUDUBON製を購入して
比較してみました。
写真は、AUDUBON製とワークショップ用のバードコールです。
Amazonにて約1000円にて購入しました。
傘付きどんぐり型のバードコールを作成して
判った事です。
M6のアイボルトで自作するのなら
樹脂の油成分が少い木で作成してくださいませ。
油成分が多い材だと摩擦が無くなって
鳴らないですので!
柔らかい木材でも作成可能ですが
寿命が早いです。
作成のコツは、アイボルトのネジ部の径に対して
下穴を径マイナス0.2~0.3mm小さく空けてくださいませ。
ハンドドリルでの下穴空けの場合は
振れが有り、径が大きくなりますので
更に小さくマイナス0.3~0.4mmで空けてくださいませ。
蓋タイプとネジタイプとを比較してみて
ネジタイプ型を作成しているからでは無いですが
蓋タイプは、結構雑音が混じり
鳴き声(音色)も多彩ではないのが判りました。
対してネジタイプは、鳴き声(音色)を多彩に出せると思いました。
好みが有りますので優劣を付けませんが
私は、M6のアイボルトを使用したタイプの方が好きかな?
このブログを読んだ方は、どちらが好みでした?
では、また(⌒0⌒)/ね~~!
捕捉:
私が作成している
傘付きどんぐり型バードコールは
Sサイズが500円(二色は、1000円)
Mサイズが1000円
Lサイズが1500円
LLサイズが2000円
で朝市・マルシェにて販売しています。