σ(・ω・`)なりに試行錯誤して
たどり着いた方法を残しておきます。
竹枠フレーム編①板状加工&曲げ整形
使用する道具は
☆ベルト・ディスクサンダー
☆ジグソー
☆竹割り鉈
☆スケール
☆ジグソーでカット時のワーク固定用クランプ
使用する材料には
竹枠フレームですので
☆丸竹
☆健仁寺竹垣用竹(ホームセンター)
ホームセンターにて購入した健仁寺竹垣用の竹(長さ約1.8m 幅約4.5cm)
1本税込200円程度を使用した作成例です
先ずは竹に任意の幅(グリップ材の幅に合わせて)で平行に2本のカット線を引きます。
加工には荒加工・中加工・仕上げ加工と有りますので
作業寸法を考慮して幅を決めてくださいね!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/17/flyfisher8bei/67/20/j/o0607108014474051995.jpg?caw=800)
直線的にはカットされません!
マシンカットでカットされている竹材ですので
繊維に沿って割れる鉈だと
えっ?って思うほど
斜めに割れてしまう事が有ります!
丸竹を割ってスプリットケーン(半割りや四つ割り)にした材でしたら
竹割り鉈でも目安の幅にカット可能ですが
竹の節で少し曲がっている材だと
ストレートには割れませんので注意が必要です!
(加工方法は、基準面を考えて試行錯誤してください)
水平加工が出来ない事です。
サンドペーパーで水平加工をすると
どうしてもサイドが多く削れてしまって
グリップ材との圧着接着時に隙間が出来てしまいます。
水平同士を圧着接着しないと隙間が出来るのは当然です。
竹枠フレームだと
竹枠フレームを曲げる(任意の形に整形)には様々な方法が考えられますが
σ(・ω・`)は、板状加工した竹枠フレーム材を
水を入れた塩ビ菅に浸して
型枠に百均のクランプで固定して曲げ加工をしています。
グリップ加工編
竹枠フレームの火入れ&焼き入れ加工編
へと続く