職業訓練学校の帰り道に
那珂川の黒羽エリアに竿を出しに行って来ました。
6月の鮎釣りが解禁されると
鮎師で賑わう黒羽エリア
のぼり旗も設置されていました。
瀬からルアー10gで釣り下り
根掛かりロストしたらルアーのウエイトを7gに下げ
また根掛かりロストしたら5gへとウエイトを下げて釣行しましたが…
5gも根掛かりロストしてしまい
10g7g5gと計三個ロストしました。
魚の反応は、無し(T_T)
失意の帰宅 (_ _。)
26日(木曜日)にリベンジ釣行!
前回のルアー釣行時に跳ねている小魚が多数居ましたのでヤマメも反応したら良いなぁ~と思いつつ
小さめのフライで小魚を狙って見ました。
使用したロッドは、10ftの7番ロッドに取り外し可能なリアグリップを装着したスイッチロッド
スペイ用フローティングラインを使用して
10番のソフトハックルと14番の毛虫をドロッパーシステム(針を2本使用)でド表層のスウィングの釣りをしました。
コンッコンッ!って頻繁に当たりが出るのですが…
タックルに対して魚が小さすぎて
フッキングしたのが明確に判りません!
コンッコンッ! コンッコンッ!って
二回連続で当たりが出たのでフッキングしたかな?と思い
ラインを回収したら魚が付いていました
跳ねていた魚の正体は、ヤマベ(オイカワ)でした
うっすらと婚姻色が出始めて居ました。
薄い羽衣が特徴なヤマベ(オイカワ)
綺麗だなぁ~と見とれていたら
箒川の高速道路下のランで
初めてフライで釣った魚が婚姻色バッチリの綺麗なヤマベ(オイカワ)だったのを思い出しました。
ダイワのロッホモア9ft 7番に
タイプ2のフルラインで
フライは、10番のシルバーマーチブラウンを結び
オーバーヘッドキャストで釣れた記憶が鮮やかに蘇りました。
フライのスペイキャストを覚えてからは
オーバーヘッドキャストは、ボートフライオンリーに成っていて
スペイキャスト(アンダーハンドキャストも含む)のスタイルがメインに現在は、成っています。
外道扱いされる雑魚
今回使用したタックルは、オーバータックルでしたが
昔、楽しんだ低番手のシングルハンドのフライロッドで小さなドライフライを結び
小さな雑魚を釣るのを楽しんだ頃に想いを馳せました。
そんな釣りも、また再開しようと思います。
狙って釣る楽しみは、魚のサイズは関係無いですからね!
では、またね(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
P.S. 明日5月29日(日)は、Abuさんを拉致して
約1ヶ月振りの禅寺修行に行って来ます。
写真は、先日の会津大川C&RでのBBQミーティングでの写真です。
撮影して頂いたB.Qイッチーさん
柴崎さん
素敵な写真をありがとうございます
BBQ初日
BBQ2日目 釣り大会にて