2024年6月10日(月)、ドナルド・トランプ前大統領と保護観察官によるビデオ会議が行われ、MSM(メインストリームメディア:主要メディア)が報ずる会議の様子とホワイトハットが公開する会議の内容に大きな齟齬があることが分かりました。
RRN(Real Raw News)が、その詳細を報じています。
日本語訳
トランプ大統領、失礼なニューヨークの保護観察官をビデオ会議中で応酬
米陸軍サイバー軍(ARCYBER)は月曜日、ドナルド・J・トランプ大統領が自宅で行った判決前のビデオインタビューで使用したコンピューターに、軍用レベルの暗号化ソフトウェアをインストールした。
このセキュリティ強化の目的は、ニューヨーク市の保護観察官とその上司がトランプ大統領のネットワークをハッキングして、彼の2024年の選挙アジェンダやその他の機密資料を盗み出すことを阻止することだった。
エリック・M・スミス将軍のオフィスの情報筋がRRNに語ったところによると、彼の個人的なデバイスには、ホワイトハットの活動に関するデータは入っていないという。
スミス将軍は、トランプ大統領が彼の最初の提案を拒否した後、ビデオ通話に出席せず、ディープステートがどう反応するかを観察するという予防措置を推奨したと、我々の情報源は付け加えた。
しかしトランプ大統領は、彼の漠然とした『計画』をほのめかし、保護観察官が犯罪者であるフアン・メルシャン刑事判事と彼のディープステートの同盟者からヒントを受けているかどうかは、彼の洞察力ですぐに判断できるだろうと述べた。
スミス将軍はトランプ大統領と彼の弁護士であるトッド・ブランシュ氏を説得して、ディープステートが関与すべきではないところに首を突っ込むようなことがあれば、陸軍サイバー軍が暗号化プロトコルをさらに強化できるようにした。
トッド・ブランシュ弁護士
(トッド・ブランシュはブランシュ法律事務所の創設者である。Blanche Lawは、犯罪捜査、規制当局による捜査、内部調査、危機管理カウンセリングにおいて、世界中のクライアントの相談に乗っている。 トッドは、2つの大手法律事務所で連邦検察官および弁護人として20年以上勤務した経験を生かし、政府機関や内部調査の課題に独自の専門知識を提供する。 Blanche Lawのチームは、あらゆる種類のホワイトカラー調査、起訴、強制執行を含む刑事および規制問題において、企業および個人を代理してきました。)
追加の予防措置としては、クリーンインストールで脆弱性のあるブロートウェアが入っていない新しいノートパソコンを購入することが挙げられていた。
というのも、トランプ大統領はニューヨーク州司法長官事務所からビデオインタビューに携帯電話を使うことはできないと言われていたからだ 。
陸軍サイバー軍のスペシャリストがマー・ア・ラーゴに来て、マシンを開封し検査した。
月曜午後のインタビューは、ファーストネーム『ステファニー』、ラストイニシャル『G』の保護観察官から始まり、この事件とは何の関係もない押し付けがましい専門家らしくない質問をしてきた。
彼女はトランプ大統領をからかいながら、メラニア夫人と息子のバロン氏が、間もなく刑務所に収監されるかもしれない有罪判決を受けた重罪犯との同居生活をどう受け止めているかを知りたがった。
彼女はまた、業務記録の改ざんだけでなく、妻への連続浮気の罪を認める準備ができているかどうかをトランプ大統領に尋ねた。
トランプ大統領の弁護士はすぐに質問のラインに異議を唱え、電話を終了すると脅した。
この時点でステファニー・Gはマイクをミュートにし、カメラの外の誰かと話しているように見えた。
彼女は口の横に手を置いていたが、これは表向き、トランプ大統領側の誰かが通話中に彼女の唇を読むのを防ぐためだった。
1分後、彼女は再びマイクを持ち、フアン・メルシャン判事が慈悲深いと感じれば、トランプ大統領を刑務所に送るのではなく、長期の保護観察処分にするかもしれないと説明し、裁判所が彼の動きを追跡できるように、彼は足首にアンクレットを着用しなければならないだろうと付け加えた。
その時点でトランプ大統領は、彼女に足首のモニターを装着する権限と影響力があるのは自分だが、彼女がそれをいじったり、玄関から2フィート以上離れたりすると爆発するように設定された爆発物が入っていると言って、彼女の強制力のない脅しをはねつけた。
ブランシュ弁護士はクライアントのトランプ大統領をなだめようとしたが、彼は黙っていなかった。
彼はステファニー・Gに、ディープステートに仕える下っ端の矯正職員よりもはるかに力のある人々に足首監視装置をつけるよう命じたことをほのめかした。
アンクレットをしているオプラ・ウィンフリー
伝えられるところによると、トランプ大統領は「アンクレットなんて信じられないような人もいる。」と話したという。
「そして、次はあなたがそうなるかもしれない。」と。
通話は突然切れた。
ステファニー・Gか彼女の見知らぬハンドラーのどちらかが通話を打ち切ったのだ。
我々の情報筋によると、ステファニー・G.側の誰かが、トランプ大統領のノートパソコンに脆弱性がないかスキャンしたらしい。
「そのノートパソコンには何もなかった。
しかし、彼女は確かに詮索好きだった。」と、情報筋は言った。
余談だが、RRNは、面会に関する情報筋の説明がワシントン・ポストの報道と矛盾していることを認識している。
ワシントン・ポストは、面会は友好的であり、保護観察官は異常な質問はしなかったと主張した。
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日本語訳ここまで
主要メディアは、ドナルド・トランプ前大統領と保護観察官によるビデオ会議は30分ほどで終わり、終始穏やかに会議は行われたとの報道を流していますが、本当のところはビデオ会議は『中断』ということで、真実は真逆だったようです。
主要メディアの『真実を報道しない姿勢』は、ますます顕著になってきており、主要メディアが流すニュースと言われる嘘は、我々から思考する機会を奪い続けている。
勇気をもって真実を報道するサイトや番組は、誹謗中傷や嫌がらせを受け、中にはアカウントを永久にバンされてしまったところも数多くあります。
最近の良い例として、you tubeで即バンされるような真実を隠すことなく報じていた『ニコニコ動画』が、何者かによる大規模サイバー攻撃でアクセス不能状態となっています。
これも、真実を知らせたくないグローバリストたちの勢力が、自分たちにとって都合の悪いサイトやプラットホームを締め出すため、言論統制を強めてきている動きでは!?とうちは思っているのですがね。
しかし、保護観察官側の都合で中断しておいて『終始穏やかに会議が30分間行われた』って、どの口が言っているのでしょうか(苦笑