２０２４年６月７日（金）、トランプ大統領に対するでっち上げの『口止め料裁判』で違法な陪審員評決を下した１２人の陪審員のうち４人目を、JAGの捜査官がロングアイランドのエグゼクティブ空港の駐車場で逮捕したとのことです。
RRN（Real Raw News）が、その詳細を報じています。
日本語訳
ロングアイランドで4人目のペテン師陪審員をJAGが逮捕
JAG（米海軍法務官部隊）の捜査官は、トランプ大統領が2016年の大統領選出馬にダメージを与えないよう、淫らなポルノ女優との逢瀬が証明されていないにもかかわらず、彼女への支払いを隠蔽するために業務記録を改ざんした罪を不誠実に認定した１２人の陪審員のうち4人目を逮捕した。
先週報道されたように、米海兵隊と特殊部隊は、マンハッタン地方検事局と、無実の男を有罪にするために賄賂を贈ったり、そうでなければ影響を与えたりした陪審員の両方を粉砕する広範な任務の一環として、12人のペテン師陪審員のうち3人を逮捕した。
RRNが確認したJAGの報告書によると、4人目の陪審員（名前は伏せられているが、金融業界の男性と記述されている）は、ニューヨーク州ファーミングデールのリパブリック・エグゼクティブ空港の駐車場で逮捕され、ラスベガスのハリー・リード国際空港に向かうためにチャーターしたセスナ・サイテーションに乗り込む予定だった。
リパブリック・エグゼクティブ空港
数日間彼を尾行していた捜査員たちは、金曜日の午後7時45分に彼の車を見つけ、運転席から彼を引きずりおろし、3ポイントターン（一度切り返してターンする方法）で逃げようとした彼を、運転席から引きずり出し地面に投げつけた。
国家反逆罪の疑いで逮捕され、まもなくGITMOの軍事法廷でその罪状に答えることになると告げられた後、彼は米国民としての権利を失ったのである。
報告書によると、捜査官が彼に手錠をかけ、彼は今や被拘禁者、つまり敵性戦闘員であり、したがって権利を剥奪されたと告げられたとき、彼は恐怖でうずくまり、ヒステリックに泣き叫んだ。
「あの時点では、トランプが有罪かどうかはわからないし、裁判所や他の陪審員たちが彼に期待していることだから、一線を守っていただけだと言っていた。
その後、彼は本当に失態を犯した。」と、JAGの情報筋はRRNに語った。
その容疑者は捜査官に対し、車のトランクに175万ドルの現金が入った膨らんだダッフルバッグがあり、彼を飛行機に乗せるならそれを手に入れることができると供述したが、捜査官は金を押収して逮捕するつもりであると丁重に伝えた。
「彼は一文無しではなく、そこそこの生活をしていましたが、それほど良い生活ではありませんでした。
彼の家計を調べたところ、住宅ローンを抱えていて、クレジットカードの借金が5万ドルあることがわかった。
そして、彼は口座に引き出せるほどの現金を持っていなかった。
彼がどうやって、誰からその現金を手に入れたのかはわかりません。
私たちが彼を監視している間、彼は受け取った素振りすら見せなかった。」
逮捕された容疑者はその後、JAGのペンサコーラ処理センターに連行され、尋問を受けたという。
「あのイタチ野郎は賄賂ではないと言ったが、賄賂かどうかはこれから調べる。
まさかの時のために金を貯めていたと彼は主張している。
まあ、彼にとってはそれがあふれ出し滅茶苦茶になったということだ。
私たちはそのお金をトランプ陣営への選挙キャンペーン寄付金として有効に使うつもりです。」と、情報筋は最後に述べた。
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日本語訳ここまで
数日前に捕まった３人のうちの１人に対しては、ディープステートのオフショア口座から２００万ドルが振り込まれていることから、今回逮捕された容疑者にも同額が振り込まれたのでしょう。
現金１７５万ドルを持参してラスベガスでそれを元手に一攫千金を夢見たのかも知れませんが、うまくいかなかったようです。
２５万ドルを保険として別の保管場所に移してあるのが、容易に想像できますね。
さすが金融屋だけあって、逮捕間際にカネ勘定に対しては頭が回ったようです。
起死回生の一手で、JAG捜査官に賄賂として１７５万ドルを差し出し見逃してもらえるよう懇願しますが、カネでアメリカを裏切った容疑者と違い、捜査官の祖国に対する精神は揺らぐことはありませんでした。
人生は選択の連続ですが、カネで魂を売った者の末路は、こんなものなのでしょう。
