2024年3月1日(木)、先日アメリカとメキシコの国境付近の町、イーグル・パスで逮捕された沿岸警備隊提督のマイケル・プラット少将の軍事法廷がGITMOにて開催された。
RRN(Real Raw News)が、その詳細を報じています。
日本語訳
ディープ・ステート提督、反逆罪で有罪判決
沿岸警備隊提督であり、アレハンドロ・マヨルカス・梅爺傀儡政権DHS(国土安全保障省)長官の軍事連絡役であった人物が、軍事委員会から国家反逆罪と扇動罪で死ぬまで首吊りの刑を言い渡されたと、グアンタナモ湾の情報筋がRRNに語った。
先月報じられたように、海兵隊はテキサス州イーグルパスでマヨルカスを捕らえる罠を仕掛けているときに、マイケル・プラット少将に遭遇した。
マヨルカスが戦闘中の国境の町に姿を現すことはなかったが、プラットがそこにいたことは、ホワイトハットたちにとって慰めの褒美とみなされた。
GITMOに到着すると、プラットは2つの選択肢を提示された。
一つは、物理的な国境を廃止するというマヨルカスの計画に加担し、J6で国会議事堂にいた合法的な軍人をDHSが追跡するのを手助けしたことを証明する自白書を書いて署名すること、もう一つは敵性戦闘員として軍事法廷に答えるということだ。
もし彼が前者を選んでいたら、JAGは仮釈放の可能性のない10年の刑という形で、同情を示しただろう。
しかし、プラットが選んだのは後者で、有利な規定はなく、死刑の可能性もあった。
彼はJAGに対し、「『最高の法律家』であるマヨルカスを裏切るくらいなら死んだ方がましだ。」と言ったと伝えられている。
「私はジョセフ・R・バイデン大統領とアレハンドロ・マヨルカス国土安全保障省長官にしか答えられない。
私は、あなた方のでっち上げた犯罪については無実です。」とプラット容疑者、は最初の尋問の際にJAGのスタッフに話したという。
我々の情報筋によれば、JAGは、憲法上の宣誓に違反した、あるいは違反しようと考えていたかもしれない他の反逆的な将校がどのような運命をたどるかを示すために、彼の裁判期日を早めたという。
JAGはプラット被告の制服を拒否し、彼は制服を着るに値しないと言って、彼の汚れた功績にふさわしい服装である手錠とオレンジ色のジャンプスーツといった拘禁者の服装で出廷することになった。
木曜日の公判で、プラット被告は、ダース・E・クランドール提督が最後の瞬間に、下級将校である33歳の海軍大佐に検察の責任を委ねたことを知り、不思議に思い、そして怒ったようだった。
RRNはこの報告書から海軍大佐の名前を削除するように求められた。
「クランドール提督はどこだ?
あの臆病者はどこだ?」と、プラット被告は弁護席で手錠をかけられたまま言った。
「クランドール提督は重要な案件に対応している。」と、海軍大佐は答えた。
「それで、提督が君をよこしたのか?
私は提督だ。
少将だ。
あなたには私を裁く資格はない。」と、プラット被告は言った。
「あなたは間違っている。」と大佐は言った。
「ここにいるなたは被拘禁者であり、被拘禁者に与えられる権利と特権を持っている。
つまり、私たちがあなたの権利や資格を決めるということだ。
あなたは自分の居場所を考えるべであり、周囲を見回し、今自分がどこにいるのかを物理的な意味で確認する必要がある。
あなたはもうカンザスにはいない。
ここにあなたの権利がある。
あなたにはその席に留まり、発言の機会が与えられるまで黙っている権利がある。」
大佐は、JAGがプラットに不利な証拠を吟味するために選んだ三人の将校と対峙した。
「皆さん、お時間をいただき、ありがとうございます。
今日はあまりお時間を掛けません。
2020年9月7日、被拘禁者はカリフォルニア、ハワイ、メリーランド、バージニア州の少なくとも65人の沿岸警備隊員に、次の選挙でジョセフ・バイデンに投票するよう手紙を書き、配布し、注意を促した。」
「引用すると、『2020年の大統領選挙でジョセフ・バイデンとカマラ・ハリスに投票することの重要性を思い出してほしい。
トランプはすでに多くの軍事的支援を受けており、その緊急性から、我々は彼に対する追加支援を拒否しています。
彼は米国を内部から破壊しており、ジョセフ・バイデンとカマラ・ハリスだけが、彼が国に与えた過ちを正すことができる。
私は、私と同じ気持ちを持つ将校、そして私の気持ちを下級生と共有する将校を好意的に見るだろう。』
彼の行為は制服を政治利用し、権限を武器化したことに他ならず、それは明確に禁じられている。
あなた方のフォルダーにこの文書のコピーがあり、認証されています。」と大佐は説明した。
プラットはこの手紙について説明できると異議を唱え、大佐は彼の発言を許可した。
「私は、すでにバイデンに投票すると言っていた友人や士官たちに手紙を送った。
彼らがバイデンに投票すると言ったことを思い出させただけで、各地の沿岸警備隊の職員全員に送ったわけではない。」とプラット被告は言った。
「それは筋が通らない。」と、大佐は委員会パネルに語った。
「なぜ、誰に投票すべきかを念押しされる必要があるのか?
彼の "友人 "は記憶喪失なのか?
認知症か?
本当に精神的な後押しが必要だったのだろうか?
いや、もちろんそんなことはない。
拘束者がやったことは、反乱、反逆、反乱を扇動することだ。
そして、これは将来の不正行為のパターンとなった。」
プラットは下唇を噛み、追い詰められた獣のように怒った。
彼は大佐を、パネルを、そして自分の席を挟む2人の憲兵を、ひどく睨みつけた。
まるで敵が四方八方から押し寄せてくるのを見ているかのようだった。
「プラット被拘禁者、あなたは2021年1月6日に国会議事堂にいた現役、退役を問わず軍人の追跡をDHSに協力しましたか?」と、大佐は彼に尋ねた。
「2021年、ジョセフ・バイデンは大統領であり、私は彼と上司に頼まれた仕事をした。
あなたがどう解釈しようとも、私を罪に陥れることには協力しません。」とプラット被告は述べた。
「本当に助かりました」 と大佐は言った。
大佐は大型スクリーンに、プラット被告がマヨルカスDHS梅爺傀儡政権長官とクリストファー・レイ梅爺傀儡政権FBI長官に送った2021年3月5日付の電子メールの画像を表示した。
その中でプラットは、J6(2020年1月6日議事堂占拠の日)のエリプス(ホワイトハウス・サウス・ローンのさらに南にある楕円形の広大な庭)でトランプ大統領の演説に参加した15人の軍人の名前を挙げ、彼らを『MAGA・トランピスト』、『暴動主義者』、『裏切り者』と呼んだ。
その15人のうち、平和的な抗議のために議事堂に行進したのは5人だけで、暴力をふるったり、議事堂内に足を踏み入れたりした者はいなかったと大佐は述べた。
しかし、それでもDHSとFBIは15人全員の逮捕を止めず、そのうち12人は今もD.C.内の秘密刑務所に不法に収監されたままだと言う。
「私は自分の仕事をした。
そして、またやるでしょう。」と、プラット被告はつぶやいた。
「では、2月13日にイーグル・パスで捕まったとき、あなたがどんな仕事をしていたのか、この委員会に教えてください。
私が最後に確認したとき、沿岸警備隊はリオ・グランデに船を持っていなかった。」と大佐は言った。
「私の任務です。」とプラット被告は言った。
船長はパネルに向き直った。「プラット被拘禁者は国土安全保障省を代表して国境にいた。
彼はマヨルカスの指示を実行するためにそこにいた。
税関・国境取締局の捜査官たちに、リオ・グランデ川付近の物理的な障壁を撤去するよう促し、不法移民の米国への流入を妨げないようにするためだ。」
彼はパネルに、JAGがプラット被告の携帯電話から取り出したプラット被告とマヨルカス梅爺傀儡政権DHS長官のメールのやりとりを見せた。
「国境を管理しているのは我々であり、グレッグ・アボットでもテキサス軍部でもない。
君は私の代理人だ。
そこで君は私の代弁をしてください。
カミソリ・ワイヤーを隅から隅まで撤去するよう確認してください。」とマヨルカス梅爺傀儡政権DHS長官は書いていた。
「私は、国境を開いておくために必要なことは何でもあなたの言うとおりにする。
アメリカとメキシコを国境のないひとつの国に統一することが、私の望むことです。」と、プラット被告は答えた。
「反逆。反乱。扇動。
JAGは、あなた方将校たちに、被拘禁者プラット被告を有罪と認定し、極刑を勧告するよう求めます。」と、大尉はパネルに言った。
パネリストたちは、評決を議論する時間を必要としなかった。
彼らは大佐の意見に同意し、プラット被告はその罪で絞首刑に処せられるべきだと言った。
「マヨルカス長官に首を斬られるぞ。」と、プラット被告は憲兵らに護送され、法廷から追い出される中叫んだ。
「まだ終わっていない!」と。
「それは、お前の都合だ。」と、大佐が言った。
プラット被告の死刑執行は、3月12日に予定されている。
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日本語訳ここまで
アメリカの議会や国民の意思を無視して、メキシコとの国境を開き不法移民を自由に行き来させる延長上に、メキシコを取り込んでアメリカ領にするというディープステートの未来像は、単に、大統領選においてディープステート側が立てた候補者を当選させるための口実なのですよね。
生涯民主党員を約束すれば、お金をもらえて永住権も保証するとなれば、メキシコ側から不法移民が押し寄せます。
難民たちの選挙権と、代々アメリカを守り続けてきた国民の票の重さは違って当然だと思うのですが…。
思い切って、難民たちと古くからのアメリカ人の1票の重さに格差を設ければ、にわかアメリカ人がカネで票を集めると言った『不正』もなりを潜めるのではないかと思うのです。
古くからのアメリカ人の1票=難民たちにわかアメリカ人千票くらいにすれば、ディープステートを擁護する資本家はハサンするかも知れません。
なんて妄想が頭をもたげてくるのですが、トランプ大統領の国境の壁政策は、改めて正しかったことがわかりますね。