ホワイトハットはトランプに、ラマスワミではない | “秘密のたからばこ”LOVEなノリスのブログ

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2024年1月16日(火)、アイオワ州の共和党大統領候補者選びに勝利したトランプ大統領は、大統領候補としての敗北を認めたビベック・ラマスワミ氏を連れ立ちニューハンプシャー州での集会に姿を現した様子を見て、エリック・M・スミス将軍はギョッとしたそうです。

 

 

 

 

 

 

RRN(Real Raw News)が、その詳細を報じています。

 

 

 

 

 

 

日本語訳

 

 

 

ホワイトハットはトランプに、ラマスワミではない

 

 

 

大統領候補としての敗北を認めた実業家ビベック・ラマスワミ氏は、23日に待望の予備選が行われるニューハンプシャー州での集会に、火曜日の夕方、トランプ大統領と並んで姿を現した。

 

 

ビベック・ラマスワミ氏

 

 

 

ラマスワミの存在は、エリック・M・スミス将軍に衝撃を与えた。

 

 

エリック・M・スミス将軍

説明: 英語 第36代海兵隊司令官補 エリック・M・スミス大将
日付: 2021年10月8日
出典: 自作
作者: ACMCphotousmc

 

 

 

スミス将軍は、ファイザーやゴールドマン・サックスなど生物医学や金融業界とつながりを持つはた目から見れば危険信号を発していると解釈されてもおかしくないこの鼻持ちならない企業家との交わりを避けるようトランプ大統領に警告していたからだ。

ラマスワミは、トランプの他の敵対者であるデサンティスやヘイリーとは異なり、共和党の候補者指名争いでトランプを見下すような暴言や中傷的な広告、中傷的な嘘でトランプを攻撃することを控えた。

それどころか、ラマスワミは政争のさなかにあっても、トランプの無数の業績を称賛し、トランプをアメリカ史上最高の大統領と擁護した。

 

 

 

 

 


しかし、ホワイトハットは、ラマスワミの称賛や陳腐な言葉を、トランプに取り入るため、トランプの側近の中に入り込むため、つまり、アメリカ合衆国の副大統領職、ひいては大統領職への道に向けてずるずる進むという目的を達成するための周到に作られた嘘とみなしている。

ラマスワミのうわべだけの気の利いた態度の下には、二枚舌のディープステートの根っこが潜んでいる、と将軍府の情報筋はRRNに語った。

「トランプは先日、我々がずっと知っていたことを言った: 

ラマスワミはMAGAではない。

我々は政治的決定に干渉しないと約束してきましたが、それでもトランプ大統領と考えを共有する責任がある。

我々は彼を愛しているが、彼が2016年から2020年にかけて任命した人々、つまり彼の信頼を裏切った人々を採用すると言った過ちを犯したことは周知の事実だ。

このラマスワミという男は、まるで爬虫類のようだ。

彼はオバマのようなもので、彼が大統領になりたいと言う前は、誰も彼の名前を聞いたことがなかった。」と情報筋は語った。

スミス将軍は、火曜日の集会の後、すぐにトランプ大統領と話をしたと彼は付け加えた。

将軍は、ラマスワミの横に立つことは支持に等しいと述べ、敬意をもってラマスワミに関する彼の意見を大統領と共有した。

通話はスピーカーフォンではなく、将軍はトランプ大統領の発言をスタッフと共有しないことを選択したため、情報筋は将軍の懸念に対するトランプ大統領の返答についてコメントすることができなかった。

「スミス将軍は一つのことを明らかにした。

彼は大統領に、もし自分の身に何かあって、ラマスワミが副大統領になったとしても、ホワイトハット連合はラマスワミには従わないと言った。

彼は、もしトランプ大統領がそれを問題視するのであれば、将軍をホワイトハットの司令官から解任し、別の人物を任命することができる。」と情報筋は言っていた。

 

 

 

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日本語訳ここまで

 

 

 

共和党の大統領候補者選びはまだ始まったばかりで、トランプ大統領が誰を副大統領候補にするのかは、ふたを開けるまで暫定的なのは言うまでもないのですが…。

 

大統領選から撤退したラマスワミ氏は、トランプ大統領と共にニューハンプシャー入りをしてからかなり株を上げているようです。

 

 

 

 

 

 

うちは、スミス将軍をはじめ軍人の偽物をかぎ分ける嗅覚の鋭さは本物であると思っていますし、裏切られ続けてきたトランプ大統領も並大抵のことで相手に心を許すことはないでしょう。

 

敵をも適材適所で使えるところで使う…トランプ大統領の5次元チェスが相変わらずさえわたっていますが、大統領選が近付くにつれ、人々の言動がどのように変化してゆくのか…大変興味深く見守ろうと思います。