※この書籍の正式タイトルは、『秘密の宝箱』や
『ひみつのたからばこ』、『ひみつの宝箱』では
なく、『秘密のたからばこ』 です
“秘密のたからばこ”との出逢いは、私に多くの
気付きを与えてくれた。
※ 真の愛情と勇気
※ 過去の人生全般にわたる見直しと反省
※ 忘れていたと思われていた記憶への回帰
※ 今をどのように生きるべきかの自問自答
※ 今まで持っていた価値観から脱皮して新たな
価値観への進化
数えていたら、日常の小さなエピソードの一つ一
つを書きたくなるくらいのそんな衝動に駆られて
しまう・・・それを本気で書き始めたら本が書け
るだろう。
紛れもなく、“秘密のたからばこ”の大ファンに
なってしまった私である(^^♪
そんな大ファンな私が、今スポットを当てなけれ
ばならないと感じているのは、別のこと・・・
この本を読んで私が感じたもう一つのこと・・・
それは“本当の危機”がやってくるという言いよ
うのない“切迫感”の方なのである。
ことの真偽を問うなんて悠長な時間はない・・・
そんなことをしているうちに刻一刻と時間は過ぎ、
打てる手立ての数が減ってゆく・・・
何とかしなければ・・・と自分の直感が告げてい
る。
自分の直感・・・これがとても良く当たる・・・
自分の経験則からなのだが・・・
ブログの対峙のところで書いた事故・・・実は事
故が起きる1週間前に、フライトスクールの校長
にインストラクターを替えて欲しいと直談判に行
った。
墜落という2文字は、常に頭の中にあったのだが、
あのときの言いようのない“切迫感”・・・何とか
しなくては・・・という自分の直感を信じて行動し
た。
でも、自分の直感を校長に説明できるわけもなく…
逆にそのままで試験を受けて、等級の違う機体の
訓練に移行せねばならない・・・そう諭されやむ
なく訓練を再開・・・
訓練中“切迫感”は常に付きまとう・・・
私はそのときは生徒でありながら、日本ではプロ
として飛べるライセンスを持っていたので、イン
ストラクターの行動の一挙手一投足に注視してい
たのだが・・・そのときは来てしまう、そして事
故に遭った。
事故後、校長は私に向かって、「なぜ、あのとき
に替えてくれと言ってきたんだ!?」と尋ねた。
私は校長に対して、
「理由なんてないんだ!ただ
言いようのない“切迫感”が自分に纏わりついて
いる・・・それを感じて何とかしたくて替えてく
れという行動になった…
それは第六感だ…
それ以上説明できる良い言葉が見つからない…。」
そう告げた。
あのときと同じ言いようのない“切迫感”が、今の
私に纏わりついている。
その正体は、秘密のたからばこのエピローグに書か
れていることであり、これからの日本に起こるとさ
れている様々な出来事…
私は、“秘密のたからばこ”に書かれているこれか
ら起こる出来事…自分の直感では、これから現実に
起こることだと認識している。
直感に従うことが道を切り開くということを、今ま
での人生で何度となく経験してきた私はもう迷わな
い。
宿命は変えようがないのだが、運命は変えられる…
そう、未来は変えられる…そう信じている私は、自
信を持って本を薦められる。
それが、直感を信じている私にとって、唯一できる
こと…そのためなら命がけである。
そんなノリスからのお薦めな本
秘密のたからばこ
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