この親指に付けた黒いネイルチップ(100円ショップで買った付け爪で練習中は紙テープで留めて、練習が終わると取りはずす)で、クラシックギターの演奏練習することに、徐々に慣れてきたようだ。爆笑


今、不思議の不思議のジブリの世界にまぎれこんだ感覚がしている。おねがい 


どういう感覚かというと、ギターも生き物のように感じていて、演奏者に対して「私をきれいに鳴らして欲しいから、良い音がするように、貴方は、いろいろと努力して工夫して頑張ってくださいね。私も貴方に、それとなく暗示を与えて応援していますから」と話しかけているように思われるのだ。つまり、私からギターヘ心波(情念のエール=強い激励)を送っているが、ギターの方も心波(暗示的エール=弱い励まし)を私に対して送っているようにと思われるのだ。(これは、私の勝手な思い過ごしかも知れないが。爆笑 これを私は「心のエール仲間」とも呼ぶ。おねがい)


それと、ジブリな世界とどういう関係があるのかって言うと、つまり、例を挙げれば、「君たちはどう生きるか」というアニメ映画にも登場する年老いた青サギ(昔から大屋敷の池に棲みついている鳥)が、主人公の眞人(まひと)に何度となく暗示的に語りかけて、大庭園の奥にある秘密の荒れ果てた古い洋館に行くように誘ってくる役を演じているが、そういう鳥のような動物に神秘的な能力を与えて登場させているところが、ジブリらしいと言えば言えるのだ。


それが、今の私には、所有のクラシックギターが、アニメの中で主人公に暗示的にアドバイスをしてくれるアオサギのように思えてくるのだ。


ジブリっていうアニメの世界は、共通の言葉(心波)を使って人間が動物や物の心を理解し、また、動物や物(植物や乗り物や様々な道具なども含む)も人間の心を理解するというような新感覚な幻想の表現物語であり、進化した神秘的な動物や物が人間を暗示的にサポートして表現する未来と過去の幻想的情念の世界っていうわけさ。おねがい


そこには、新しい発想があり、現代を含めた過去の閉鎖的(旧式)な物の考え方を捨てましょう、そして未来の開放的(新式)な物の考え方を創造しましょうというジブリ的新感覚の百年先の世界観が提示されているような気がするのだ。(これはあくまでも、私の身勝手な主観ですがびっくり)


これを、私流の表現で「新しい色々な仲間達との幻想的な交流物語」もしくは「心波の交流する仲間達にサポートされた幻想物語」と呼びたいな。仲間達というのは、人間も動物も植物も乗り物も機械も他の物(道具や楽器や人形など)も含めての意味であります。爆笑


おっと、話がクラシックギターから逸(そ)れてしまった。

ところで、ここ数日間の練習曲は、映画(禁じられた遊び)の主題曲で知られている「愛のロマンス」です。ニコニコ


この曲は、2年前に挑戦した曲で、自分的には譜読みして分析して運指を覚えて暗譜して、相当苦労して練習した憧れの名曲なのに、いつの間にか、練習しないブランクが長すぎて今ではスッカリ演奏方法を忘れてしまった名曲です。ガーン


自分から遠ざけて忘れてしまった曲(楽譜)は、なるだけ見ないように避けて来たのだけれど、とうとう私の手が、この名曲の「愛のロマンス」という楽譜に再び伸びてしまったのです。びっくり


その理由は、最近、音出し研究のために、仮のネイルチップ(爪の先が指の肉部よりも7mmほど出っ張るようにセットする)を付けた親指を低音弦の伴奏に使って、試験的にアルペジオの練習曲として、この名曲を選んだのです。照れ


そして再度、この楽譜(愛のロマンス)をじっと眺めて、ぼちぼち練習してみると、いやはや、懐しい昔の街の風景にタイムスリップして出会ったかのような感覚ですね。ラブ


この曲のホ短調(♯1個)の前半部は、まぁまぁ指が動きましたが、ホ長調(♯4個)の後半部は、2年前と同じ様に、セーハで音が鳴らないという苦悩体験を思い出し、えげつない運指に指が悲鳴をあげ始めました。えーん(このあたり、分かる人には分かる話であります爆笑)


それから、私はどうしたかって❔グラサン

(そのまんま、あきらめる訳ないでしょムキー)

それは、また次回に。爆笑



(&)

親指に付けた黒のネイルチップは、紙テープで巻いて、一時的に固定してありますが、私流にグラグラ動かないような細工をアレコレとしております。紙テープで普通に巻いて留めても、チップがグラグラ動いて演奏しにくいという弱点がありますからね。


(&&)

ここで私が使用している心波(しんぱ)の言葉の意味は、対象に向かって心(気持や感情=❤)の波や風を起こしたり、動かしたりすることであります。

それを、私は情念のエール(仏語のyell=励まし、応援、声援などの意味、英語ではcheerともいう)と理解しています。その心の風や波の力は、空気や水などの物質的な軽さや重さなどの量では測定出来ない物なので、心のエールの単位は分かりません。仮に、最大で10yell、最小で1yellとして、私のエール量は、何yellになるのか、今のところ比較する物差しが無いので、何とも言えない。その効果も客観的に分からない。社会科学者の研究に後は委ねるしかありません。エールはエールでも、aleの方は英語でお酒のビールという意味らしいから、私のエールはひょっとして、ビール(ale)で乾杯という意味かも知れない(笑)。だから、その量の単位って、乾杯の数(🍺🍻)なのかもね。爆笑びっくりグラサン