金曜日に、クラシックギターの弦を久しぶりに交換しました。おねがい


所有している初級者用のクラシックギター2台とも、全弦交換です。ニコニコ


コダイラの杉のギターには、オーガスティン社の黒の弦を、ヤマハの松のギターには、YAMAHA社のグランドコンサートの弦を取り付けました。爆笑


なにせ、半年以上も、ギターに全く触らなかったというブランク期間がありましたから、弦交換なんて、本当に久しぶりだったのです。


この間、島村楽器さんに立ち寄って、弦の値段を見たら、びっくりするほど、値上がりしてましたね。ガーン


世の中、何もかも値上がりばかりで、目が回ります。ムキー


私はペット飼いは去年で卒業したけれど、ペットを飼っている人は、ペット費用も大変だなぁと思います。


さて、この一ヶ月ほど、ぼちぼちとサグレラスの「マリア・ルイサ」の曲を練習して来ましたが、とてもゆっくりなスピード(ラルゴ的速度)で、ミスは多いのですが、だいたいの勘どころが分かって来ました。爆笑


私は初級者なので、確かにつまづきそうな、やばい部分が多々あるのですが、そこを一段二段三段と乗り越えることの面白さというのが、1音集中する中で、芽生えてくるように感じます。ニコニコ


つまり、スイスイとこなすスピード演奏に価値を置くのではなく、じっくりと味わいながら演奏する中で、本当の表現感覚を磨くことが出来るのではないか、と感じているところです。爆笑


まだまだ、人前演奏が自信を持ってできる段階ではありませんが、最近、自己練習が苦しみから楽しみに変わって来ました。照れ


これは、何を暗示しているのでしょうね。びっくり


(&) 

私流に、後から追記する意味で(&)アントの記号を入れるのですが、どうも、自分の演奏ぶりをスマホやタブレットで自撮りしたり録音したりしても、あまり演奏の出来ばえは、よくありませんね。音が途切れとぎれになったりして、現状はスムースな(なめらかな)演奏には、まったく程遠いのであります。


今日も今日とて、トホホ(;´д`)と意気消沈してしまいそうな気分ですが、何事もへこたれずに、負け惜しみを言いながらも、気持ちを切り替え、爪をヤスリで磨きながら(クラシックギターの基本作業)、挑戦あるのみだと思います。