昨日は、各地で30度を超えて
夏の暑さになりました。ニュースでは、
北海道地方で桜の開花やみごろの
ようです。桜の頃から1ヵ月も
経っているので、そんなに季節が
違っているのか、と思いました。
徒然草の百三十七段の「花は盛りに」
のところは
「花は盛りに、月はくまなきをみゆるものかは。
雨にむかひて月に恋ひ、たれこめて春のゆくえ
知らぬも、なほあはれに情け深し。咲きぬべきほどの
梢、散りしをれたる庭などこそ、見どころ多けれ。」
桜の花は盛りのものだけを、月は曇りなく照りわたって
いるものだけをみるものであろうか、いやそうではない。
と言っています。速く咲きすぎた藤の花びらが
散り落ちて、じゅうたんのようでした。