上海で暮らしてみた -7ページ目

上海で暮らしてみた

2年目駐在員のささいな日常ブログ

上海にはレース仕様のゴーカート場があります。

10年以上前に中国に出張した際に、会社のOさんとMさんと行った「ディスクカート」というところですが、
今では長風公園という場所の近くに移転しました。

その時は知らない中国人に「勝負しようぜ」っていわれてボロ負けしたっけか。
室内サーキットで、こんな風景です。


車はホンダの200cc 6.5馬力のガソリンエンジンを搭載。

感覚的には、ほとんど地面に座っている感じです。
レース仕様のカートなので、遊園地にあるゴーカートとは全然違います。

直線でアクセルを踏むと、おそらく時速40kmくらい出ているか?
シートポジションが低いので、体感的にはもっとスピードが出ている感じ。
いやー、どう考えても危険だと思うけど。

ハンドルが結構重く、いい速度でコーナーをまわると軽くドリフトしたりします。

体験してみたい人がいれば・・・勝負しようぜ。


謝謝!
上海に駐在していると、出張や旅行で来る人からお土産をもらうことが多いです。
いつも気を使わせてしまいスミマセン。どうかお気遣いなく・・・

上海には日本製品が氾濫しているので、たいていの物は手に入りますが、
特定の日用品や食材などはやはり日本から運ばなくてはいけません。

例えば、
「東京築地の味」浜眞焼きたてシリーズ

少し値段が高いのが難点ですが、董事長がいつも買ってきて下さるヒット商品。
あぶらがのっててウマイ。

「木多郎」スープカレー

カレーの味はもちろん、具の煮込み具合などが総合的にすばらしい。

どちらも単身赴任者向けの土産としては喜ばれると思います。


そのほか、一般論として日本の雑誌や酒類なども駐在員に喜ばれます。
食べ物なら明太子やいくら、シュークリームなどの生もの系も人気があります。
女性の駐在員向けなら化粧品とかいろいろあるんでしょうけど・・・
ちなみに、うちの会社の社員が出張者からもらったお土産では、フリクションペンが人気でした。

逆に駐在員が日本に行く時のお土産って結構困ります。
赴任したての頃はお茶などをよく買って帰りましたが、そのほかで喜ばれる中国土産って・・・ないな。実に難しい。


謝謝!
家の近くに「上海体育場」というスタジアムがあり、そこにロッククライミングのジムがあるので行ってみた。
もちろん初体験。


崖が何面かあって、安全ベルトと専用の靴を借りたあと早速チャレンジ!

一応スタッフが来てくれますが、装備をつけたら「はい、どうぞ」って。
やり方とか、コツとか説明ないの??
初体験だから、てっきり低い壁を登るかと思ったら、
いきなり高さ16mの壁へ。

スタッフが安全ベルトにつながったロープを持っていてくれるので、
壁から離れても落下することはないのですが・・・
半分くらい登ったところで下を見ると、マジで怖いよ。

それでも勇気を出して頂上まで到達!

降りる時は手を離せば安全ベルトにつながったロープに吊られて、ゆっくり降下することができます。

壁につけられた石に手足をかけて登っていきますが、
石の配置や大きさ、形状によって難易度がガラっと変わります。

次は少し難易度の高いコースへ。
写真に写っている2人のうち、左側が私です。


右側の壁は平面ですが、左側は実は手前にせり出している部分が4カ所あって、
石の配置も不均一なので難しいです。

このコースは一番上までたどり着けずに落下。

これは・・・征服欲がかきたてられる!
うまい人のやり方を観察して、次こそ登ってみせるって気にさせられる。
ただ、握力の限界で今日は帰る!

次回は絶対にクリアしてみせるぞ~


謝謝!

ニンジンもらった


寝るときは丸くなる


大好物はヒマワリの種

ちなみに、中国人はハムスター以上にヒマワリの種が好きです

最近、手乗りも出来るようになった。

実は怖がってるかも。

癒されるなぁ。

謝謝!

たしかにデカイ。

先月30日にオープンしたユニクロ上海店。
銀座店の面積を3割上回り、ユニクロでは世界最大面積の店として日本でもニュースになっていたと思います。


もともと、ローカル百貨店だったところを丸々ユニクロにしたので、
イメージ的には「ある百貨店の商品が全部ユニクロ」って感じです。

マネキンは1,000体あるそうで、“着こなしをアピール”するために電動で回転してるマネキンもあります。
気合を感じる。
ちなみに、ユニクロは上海だけで45店、中国全体では200店以上あります。
日本とどっちが安いの?って聞かれますが、為替レートにもよるので何ともいえません。

ついついジャケットを買ってしまった。

謝謝!


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