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上海で暮らしてみた

2年目駐在員のささいな日常ブログ

この運転マナーの国で車を運転しようとは正気か!?といわれそうですが、あるに越したことはないので取得しておきました。


<祝!合格>

中国は、国際免許証が使えるジュネーブ条約に加盟していないので、運転するには当地で試験をうけなければいけません。
ただ、日本で免許を取得してから3年を越えていれば、実地試験は免除されて、筆記試験だけで取得可能です。

で、筆記試験も日本語で受けることができます。
なぁーんだ、って思ったかもしれませんが、難しいんですよ!
なぜなら、問題文の日本語の和訳が意味不明で、何を聞かれているのかわからないから。

免許取得の手続きは、まず日本の免許証の中文訳から始まります。
指定の翻訳会社に行って中文訳してもらい、その後健康診断を受けます。

視力や聴力のほかに、握力や背筋力の測定、心電図検査なんかもある!
ただ、私が行った時は検査場の閉場時間の直前で、係員が帰りたくて仕方ないモードだったので、
視力と聴力以外の検査は省略された(汗)・・・

背筋なんか計ってないのに90kgって印字されてる、、、ここ、一応警察署の内部だけど、それでいいのか!?
まぁ中国、そんなもんです。

そのあと、筆記試験の申し込みを済ませ、実際の受験は後日。


試験当日--

パソコンが10台くらい並んだ部屋で、画面に表示される問題を解いていきます。
問題文はあやしい日本語で表記されるけど、操作画面は英語表記なので、最初はやり方がわからず焦った。
問題は全て○×形式か4択形式。クリックしながら解いていきます。
全部で100問あり、合格は90点以上。結構厳しいです。


次回は、筆記試験の問題から厳選した傑作集を掲載します!

謝謝!
蘇州に出張した時のこと。

中国では、ホテルに泊まる際に身分証明書の提示が必要です。私の様な外国人はもちろん、
中国人もID番号が記載された身分証明書を提示しないといけません。

その日は大型物件の工事を終えて、クタクタになってホテルに到着。
上海近郊への出張だったので、つい気が緩んだのかパスポートを忘れた!
まぁなんとかなるとタカをくくっていたら・・・

フロントの人は宿泊を完全に拒否。
最初は半分冗談かと思ったら、愛想のかけらもなく「ムリ」と。

どーする?野宿?上海に帰るにも電車ないけど?
普段はだいたいいいかげんなのに、そこだけ厳格に管理するかね…
こういう時こそ、いよいよソデノシタを使うのか!?

唯一の方法は、警察に行って身分証明を取得することだと言われたので、市内の警察署まで行きました。
するとヒマそうな夜勤の警官が5、6人いて、やる気はないながら一応手続きしてくれます。
名前とパスポート番号から個人情報が引き出せるみたいで、結局は泊まれたんですが、ちょっと焦った。


(警察で発行してくれた身分証明)

出張者や旅行者は必ずパスポートを持ってるので心配ありませんが、駐在員はやりがちなミスかなぁ。
次回からは気をつけよう。


謝謝!
ついにやってきました、大型連休の国慶節!


ゴールデンウィークもお盆休みもなく、ろくな連休もない中国で半年に1度のまとまった休み。
日本に帰国してゆっくり過ごすけど、日本の本社が普通に稼働しているからなんか落ち着かない感じ。

上海の街は、地方へ帰省する人が多い反面、逆に上海に来る人も多い。
街なかには、昨日あたりから大きな荷物をもった人が多くなりました。
今日、外地人に道を聞かれたけど、ちゃんと教えてあげられた。
陸家嘴などの観光名所は激込み状態になる反面、私を含む外国人の居住区はみんな帰国するので閑散としています。

今年は尖閣の件で日本に行く中国人が激減した関係で、韓国やタイが中国人だらけになるらしい。

ちなみに昨日は中秋の名月を祝う「中秋節」。
中国の祝日の中でも特別な日で、会社によって社員に現金や月餅を配ったりします。
月餅は中身によって味が全然変わるので、おみやげにするにはちょっと勇気がいるなぁ。

謝謝!



上海といえば・・雑技団(?)

上海には4つの著名な雑技団があり、各々その団体の専用劇場で公演しています。
団体によって、中国に古来から伝わる伝統的な雑技を中心に演じるところもあれば、欧米式に大型機材を入れてサーカス的に演じるところもあるらしい。
今回は、中国らしい伝統技が見られるという「雲峰劇院」へ。

団員は10代中心だろうか?少年少女が次々と現れてアクロバティックな技の数々を披露していきます。
難しい技に成功すると、ドヤ顔で客席に向かってキメポーズをとるのが笑える(!)

こちらは組み体操しながら太鼓をまわすパフォーマンス。


これは1台の自転車に12人が乗る「女子自転車12人乗り」。無茶するわぁ・・・(笑)


そのほか、ロープやバイクを使ったアクロバティックな技の数々が演じられます。
女性は華麗で、男性は迫力があって、時おりコントみたいに笑いを誘う演目も混じって、飽きない様に工夫されている。
なかなか楽しいですよ!
機会があったら別の劇場にも行ってみよう。


謝謝!
午前中から複数のデモ隊が領事館を目指して行進。
人数は1万人規模と日曜日より増加したものの、領事館周辺はバリケードを強化していて、周辺の沿道も武装警察が整列してがっちりガード。
デモ隊を数十人単位に分断して行進させたので、大きな混乱はありませんでした。

見に行った中国人によれば、若干お祭りみたいな感じだったとか。
私の家は領事館から徒歩15分ほどのところにありますが、いたって平穏。
店舗は念のため看板の日本語を隠したり、店頭に中国国旗を掲げたりしていましたが、営業は続けていました。


<ローソンも中国国旗を掲示。意味ないと思うけど。>

というわけで、上海は日本で報道されているほど危険な状態ではありませんが、やっぱり普通の生活は送れません。
外出したら日本語は使わないし、すれ違う中国人すべてに警戒しないといけないし。
いつさんのコメントみたいに、上半身裸になって中国人っぽくなる勇気はないしなぁ。

ショックだったのは、会社の事務所にも投石があったこと。
イタズラ程度で、被害も極めて軽微だけど身近でやられるとやっぱりこたえる。

逆に心温まるのは、日本語の話せる中国人のお客さんが心配してメールをくれたりすること。
何か困った事があったら連絡して、と。
たぶん、後者の性格の中国人の方が圧倒的に多いと思う。

一応今日がデモのピークとみられていますが、今週中は引き続き要注意。


謝謝!