録音は良い先生になる!
前日にピアノ合わせがあり
その時の演奏を録音しています。
聴きかえしてみると
え~~こんな演奏してたのね
と反省するところがあります。
自分の演奏を聴くって
あまり楽しいことじゃ
ありませんがね。
録音したものを聴くことで
気が付くことってたくさんあります。
客観的に聴いてみると
客観的に聴いてみないと
分からないものです。
演奏している時は
気持ちよくできているつもりでも
お客さんはこれじゃつまらないかなと
気が付くことができます。
メロディの歌い方も
これで良いと思って吹いても
なんか変だな~と。
音程とか音の処理とか
ダメなところが分かり
ここを直そう!と
思うことができます。
生徒さんにもやって欲しい
フルートを学んでいるアナタにも
是非やってみて欲しいです。
例えば、ドレミファソラシドと
速いテンポで吹いていたとして
できていると思っていても
実際聴いてみたら
できてないことってありますよ。
先生に注意された箇所が
ちゃんと直っているのか
確認するのにも使えますね。
自分の音を聴くのって
自分の演奏した音を聴くのって
恥ずかしくて
できれば逃げたいですよね~(笑)
私も勘弁願いたいんですけど
ステップアップのためには
聴いて反省する必要がある!と
堪えて(?)聴いております。
録音して反省する気持ちが
良い先生なんです。
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